第12節 VS ガンバ大阪
残念な川崎戦での敗戦から一週間経ち、今日はガンバ戦。相当タフな日程かも。
ガンバには因縁がたくさんある。昨年のホームでも色々あったし、勝ってすっきりしたいところ。
ビジターというかアウェイスタンドを見て判ることは、いわゆる緩衝帯が他のチームに比べて非常に広く取られているということ。
これは、以前ガンバサポが色々とやらかしてくれたからだったりする。こういうことが、結局観客数の減少とかにつながるので猛省して欲しいもんだ。
で、いつものように着席しようとしたら、赤いビニールシートがドリンクホルダーに刺さっていた。
これは...久し振りのビジュアルの気配、というかビジュアルの予定。
...土曜日の14時キックオフということもあり、対戦相手がガンバということもあるだろうが、今日は観客の入りが非常に良いかも。
前回の川崎戦も5万人超えしたが、今回も楽勝でいくか?
選手入場とともにビジュアル開始。今日はオーソドックスに12番目の選手=サポーターをモチーフとしたデザイン。
いつもながらこのビジュアルをデザインし、実行する有志には頭が下がる。
で、肝心の試合は、結果だけみるとスコアレスドロー。ただし内容は非常に濃かった。
昨年あれほどチンチンにされたガンバ相手に、互角といっても良い戦いっぷり。ポゼッションも互角だったかも。
ガンバも、相手がこんなに変貌しているとは予想以上だったかも知れない。
あと、フィンケ監督の試合後のコメントにもあるように、今日の審判は目立たないが非常にうまく試合を運んでいた。やっぱり、審判は目立たなくてなんぼでしょう。
ま、勝ち点3をゲットしたかったのはやまやまだけど、それは次回の楽しみにしたいということで。