虹鱒のムニエル
前日湯沢に釣りをしに行って、釣果として8匹の虹鱒+おまけ3匹=11匹の虹鱒をゲットした俺様&家族&親戚。
帰りに親戚に8匹を分け、残りの3匹をどうやって食べるか思案してみた。
- 塩焼き → 簡単そうに見えて、意外とコツがいるかも
- 刺身 → 火を通さないと危険っぽい
- ホイル焼き/天ぷら/フライ → 準備が面倒かも
...結局、塩焼きと並んで定番といえば定番のムニエルに挑戦だ!レシピは検索すれば山ほどあるんで省略。
具体的な手順は以下のとおり。
- 鱗を取る → 包丁の背で何回かこそぎ落とすように
- 内臓を取る → いわゆる壷抜きでやってみたが、割と面倒なんで素直に腹を割いた方が手っ取り早い?
- 塩・胡椒をふってしばらく放置
- クッキングペーパーで軽く水気を取る
- ビニール袋に小麦粉を少量入れ、そこに虹鱒を入れて満遍なく小麦粉をまぶす
- フライパンにバターを入れて熱し、虹鱒を両面こんがりと焼いてやる
まずは鱗取り&内臓抜き。虹鱒は体中にぬめりがあり、滑りやすいので包丁の扱いには注意。
虹鱒料理は、下拵えさえできればもう終わったも同然かも。
小麦粉はあまりまぶしすぎないようにするのがコツ?
フライパンで焼いている間、非常に香ばしくて美味しそうな匂いがあたりに広がる...早く食べてぇ(^^;)。
で、出来上がったムニエル。美しい仕上がりだ → 自画自賛(^^;)。
レモン汁をかけてから身を箸でほじって口に運ぶ...うまい!!身はあっさりしていて、変な癖もなく柔らかい。
少々塩気が足りないような気もするが、これなら許容範囲かも。
ということで、例によってあっちゅう間にみんなの胃袋に納まった虹鱒さん、合掌。
よっしゃ、次回もぜひ釣りまくってやる!と心に誓った俺様でしたとさ。