チキンライス(その2)

以前、シンガポール名物のチキンライスの素を使って俺様宅でチキンライスを再現!というネタで大成功?を収めた俺様だが、またもや性懲りもなくチキンライス作りに挑戦してみた。

前回のチキンライスの素とは違うやつをゲットしたので、レシピも少々異なっているのだが、ま、基本は一緒かも。

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今回は青いパッケージであり、踊るシェフというブランド。

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レシピが英語と中国語の2通りで書かれている。

準備するのは以下のもの。

  • チキンライスの素 → 1個
  • クッキングオイル(サラダ油) → 小さじ2杯
  • 生姜 → 2切れ
  • ニンニク → 1粒
  • エシャロット → 2粒
  • 米 → 3カップ(400g)
  • お湯 → 3カップ(400g)
  • そして、スペシャルゲストとして鶏のもも肉を適量

これらを炊飯器に突っ込んで炊く...だけという前回同様かなりお手軽なレシピ。

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どんなチキンライスになるのか、期待が膨らむ。

で、しばらくして炊き上がったので味見をしてみると...なんと米に芯が残っている...しくしく。

水の量は間違いなかったので、何が原因かよく分からない...恐らく、今回はかなり油分が多かったので沸点か何か炊き上がりに影響したかも。

普通の白米であれば日本酒でも振り掛けて再度炊飯すれば大丈夫なのだが、チキンライスの場合は難しい?

...仕方がないので、皿にチキンライスを移して水を少々振り掛け、ラップをしてレンジで7分程度加熱してみた...何とかアルデンテ状態を脱却して普通に食べられる状態になったので一安心。

ということで、出来上がったチキンライス第二弾...今回はサプライズゲストとして、近所のイオンで買ったパクチーにもお越しいただいた。

一口食べると、パクチーの香りとチキンライスの香りが混ざり合って何とも言えない美味しさが広がる...やっぱり相性は抜群かも。

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苦難の果てに出来上がったチキンライス...味は最高!

ま、長男と次男坊はパクチーが食べられないので必然的に俺様&奥様のみがこの愉しみを味わえる。

次回はきっちりと米が炊けるよう色々と工夫をして絶対リベンジだ!と心に誓った俺様でしたとさ。