ACL2008 準々決勝・第2戦 VS アルカディシア
前年度優勝ということで、予選はシードとなっていたレッズ。
準々決勝の第1戦はアウェイで3-2と破れはしたけど、アウェイゴールを2点挙げたので1-0で勝てば準決勝進出。これは気合が入ること間違いなし。
チケット。ピンで参戦予定であり、当然ゴール裏。
トーナメント出場チームのステッカー。
平日の19時30分からの参戦、かつ準々決勝ということもあり、あまり客が入らないかと思っていたけど、そこはさすがにレッズサポ。続々と集合。
夕闇に赤く映える埼玉スタジアム2002。
練習中の風景。アウェイサポは皆無。
練習も終盤に差し掛かるところで、アウェイサポーターが現れた。チームカラーが黄色と黒のようで、同色のフラッグを振り回すのを見て、レッズサポは「阪神タイガースか？」と茶化す茶化す(^^;)。でもまじでタイガースみたい。
アルカディシアのサポ。虎縞軍団みたい。
気合と念を送るレッズサポ。
で、肝心の試合だけれど、2-0でレッズの順当勝ち。試合序盤はどちらのチームも非常に動きが悪く、見ていてストレスがたまったが、30分過ぎに相馬が素晴らしいミドルを決める。
その後は終始レッズが押し気味で試合を進め、50分過ぎに闘莉王が追加点を決め、結局無失点で準決勝進出。やったね。
レッズサポは、リーグ戦以上に気合を入れてサポートをした。相手チーム、特に相手のゴールキーパーにものすごいブーイングを浴びせまくって、ゴールキーパーは最後は疲れまくっていた(^^;)。これがアウェイの洗礼っていうやつ？
試合終了直後。白装束のマネージャーが選手を慰める。
闘莉王の挨拶。レッズサポ大喜び。
最後は、きっちりと「We are DIAMONDS」で締め。
が、準決勝の相手はガンバ大阪になったようで、ちと心配。ガンバはブーイングも慣れっこだし．．．
締めの「We are DIAMONDS」を熱唱。お疲れさん。
