第18節 VS 川崎フロンターレ
夏休み最初の週末とあって、いつもより子供達の数が多かった埼玉スタジアム。俺様は四半期決算の真っ只中であっても当然スタジアムに参戦(^^;)。
川崎の選手がアップ中、でかユニが掲げられていた。これは川崎の選手にとっては心強いだろう。茨城の某チームのように相手チームを挑発し、かつ味方の選手には見せられないといったような間抜けなビジュアルをやらないのは立派。
川崎は段々調子が上がってきているようで、過去の相性から見ても結構厳しい試合になるかと思った。
試合は、達也&高原直泰&エジミウソンのスリートップで始まった。で、珍しく開始直後からみんな動き回っていて、7分に高原のゴール。やっと爆発してくれるのか?
だが、徐々に動きが少なくなり=いつものレッズらしくなり、27分にセットプレーから失点。グダグダになりつつそのまま前半終了。
- 後半も一進一退の攻防が続くが、相変わらずレッズは動きが悪い。というか、達也のみ走りまくっている
- 55分に達也から永井に交代。お疲れさん
- 66分にレッズのセットプレーがあり、惜しいシュートがあったがその直後に川崎のカウンターによりゴールを許してしまう。俺様には分からなかったが谷口がハンドでゴールを死守してくれたらしい。主審に抗議しているうちに点を入れられてしまうのはレッズの悪しき伝統
- サポーターも沈黙してしまう。緊張の糸が切れてしまったのは実はサポーターかも
- レッズは前掛りになって攻めようとするが、またカウンターをくらって68分に追加点を入れられてしまう
ということで、終わってみれば3-1と惨敗。点差以上に内容が酷すぎで、いたたまれなくなってとっとと逃げ帰った俺様(^^;)。
これでは子供達に夢も希望も与えられない。どうすりゃいいのかね?