チキンライス
ちょい前にシンガポールへ家族旅行をしたのだが、現地では本当に色々なものを食いまくった記憶が．．．T田さん、本当に有難う(^^;)。
で、その中でも好評だったのがチキンライス．．．あちこちで食べたけど、どこのチキンライスも美味かった。
ところで、日本だとチキンライスと言えばケチャップで味付けした例のアレなのだが、本場？では「海南鶏飯」という料理であり、ショウガを効かした鶏肉の旨みが最大限に生かされた炊き込みご飯だったりする。
で、お土産にもらったチキンライスの素があるので俺様宅で再現してみることに。
「海南鶏飯配料」という漢字だといかめしいネーミング。
水と米、そして鶏肉だけでチキンライスができちゃう。
材料は水と米、そして鶏肉だけという非常にシンプルなもの。
手順と言っても、「米をとぐ → 水を普通の量だけ入れる → チキンライスの素を入れる → 鶏肉を入れる → 炊飯する」だけ。
チキンライスの素は茶色っぽく、鶏の脂分たっぷりといった感じであり、生姜の匂いもする。
準備完了！あとは炊飯するだけ。
炊いているうちにいい匂いがあたりに漂う．．．期待が高まる。
で、出来上がり．．．炊飯器の蓋を開けると、そこには．．．見るからに旨そうに炊き上がったチキンライスが出現した！
見た目はまんま現地で食べたチキンライスそのものかも。
旨そうに炊き上がったチキンライス。
取り出した鶏肉をスライスしてやる。
早速鶏肉を取り出してスライスし、ライスの上に盛り付けて、いただきま～す。
．．．ンマー(^^;)．．．ぷりっぷりでジューシーな鶏肉と、生姜が効いたチキンライスとのコンビが絶妙．．．これなら売りに出せる！というくらいの出来映えかも。
結局家族であっちゅう間に食べてしまったのだが、パクチーがあればもっと良かった！と気付いても後の祭りだったのは言うまでもない。
．．．まだチキンライスの素があるので、次回は是非ともパクチーを準備してやる！と誓った俺様でしたとさ。
マジで売りに出せるクオリティ → 自画自賛。
