ハンバーグの店ベル大通店
岩手県盛岡市大通1丁目4-7
せっかく実家(盛岡)に帰省しているので、俺様のソウルフード(^^;)である「じゃじゃ麺」を食べようかと、じゃじゃ麺の元祖である白龍(ぱいろん)へ行ってみた。
...が、白龍では今まで見たことのない長さの行列が形成されていた...雨もぱらぱら降っており、こりゃ我慢できないとあっさり挫折...残念。
行列を形成している人々の大半は観光ガイドを片手にしており、かつ地元民とは異なるイントネーション/アクセントで会話をしていた。
「じゃじゃ麺」もずいぶんとメジャーになったもんだと感心もしたが、なんとなく寂しい気持ちになった俺様だったりする。
本店・分店ともものすごく長い行列...
こっちまで続いている...だめだ、こりゃ
結局、セカンドチョイスということで白龍のある場所から少し繁華街に歩いて「ハンバーグの店ベル」へと向かった。
この店は「びっくりドンキー」の元祖であり、かつて盛岡市内に何店か存在していた。店名もカタカナではなく「べる」だった。
今では「ベル」名義の店は日本でもこの大通店しかないけど、俺様がご幼少の頃、ここのハンバーグは大変なご馳走だった記憶がある。
...ハンバーグというと俺様はそれまでマルシンハンバーグ位しか知らなかったんで、ここのハンバーグを初めて食べたときの衝撃といったら...(^^;)。
店の入り口ではドアボーイさんというか初代店長さんが丁寧に、かつにこやかにお出迎えをしてくれる。
入店し、禁煙の旨を店員さんに伝えると2階に通してくれた。
実は2階は初めてかも。
メニューとかシステムは「びっくりドンキー」と同一であり、例の屏風型大型メニューも同じだったりする。
で、いつものようにいつものメニューを注文した。
しばらくして運ばれてきた各種ハンバーグディッシュ、早速食べてみることに。
...んまーい!!
「ベル」で食べるハンバーグは「びっくりドンキー」より美味しいように感じる。
で、お腹いっぱいになり満足感に満ち溢れた俺様...やっぱり「ベル」で食べるハンバーグは格別だ!!ということで。
盛岡に寄る機会があれば是非とも行ってもらいたいと思った俺様でしたとさ。
ところで、帰りに「ベル」の近くにあるローカルのデパートである「カワトク」に寄ってみた。
ここの地下の食品街にも白龍の支店があるが、やっぱり行列が形成されていたのはびっくり(^^;)。