豪ーめん
岩手県盛岡市前九年2-2-2
久し振りにお盆に帰省したが、全然涼しくなくて残念な感じの俺様。
しかし帰省先でもラーメン屋を探すのはお約束ということで(^^;)。
今回は二郎インスパイア系として売り出しているという「豪ーめん」(ごーめん)という店に甥っ子と突撃してみた。
場所は前九年という日本史ではそれなりに有名な所であり、近くにある駐車場に車を止めて入店。
店内はカウンターのみであり、満席だったがすぐに空きができたので、俺様はノーマルの豪ーめんを、甥っ子は豪ーめん豚入りを券売機で注文し着席。
カウンターの奥にいるおじさんとおねーさん(バイト?)がせっせと調理をし、程なくして眼前に置かれた豪ーめん...見た目はあまり二郎っぽくない。
まずはスープをすすってみたが...全然二郎っぽくない(^^;)...スープが全く乳化しておらず、単なる背脂入り醤油スープといった感じ。
ま、ニンニクは利いているんでこれはこれでありかも知れないが。
麺は太目だが、これまた二郎のようなゴワゴワ感はなし。具はもやしが大半でしゃきしゃきしている。
肉、というか豚だが全然二郎とは違っていて普通のチャーシューかも。
...結局、このラーメンのどこが二郎インスパイア系なんだ!!とおじさんを小一時間問い詰めたい気持ちになった俺様だったが、ラーメンとしてはぼちぼちだったんでまぁいいっか(^^;)。
ということで、「あまり二郎らしさを期待するとよろしくないですよ」ということだけ書いておこう。