第16節 VS FC東京
ワールドカップ予選とか色々とあり、リーグ戦が中断していた今日この頃。
チームはナビスコを含め5連敗と非常に状態が悪い。サポーターも文字通り勝利に飢えているっぽい。
そんなわけで、久し振りにFC東京戦に参戦。下位チームをぶっ叩いて調子を上げたいところ。
開始時刻の1時間程前に埼スタに到着。だが、ゴール裏は予想に反してサポーターの入りがあまり良くないっぽい。相手がFC東京だから?
FC東京のサポは相変わらず元気が良い。こっちにも元気を分けて欲しいもんだ。勝ち点くれ。
しかし、GK練習開始 → 相手チーム練習開始 → レッズの選手練習開始と段々とボルテージが上がっていく。これですよ、これ。
試合は...いつも通り。ただし、久し振りの達也先発で、嬉しいのか(^^;)ちょこまかと動き回り、前半開始3分であっさりと達也 → エジのゴール。
それだよそれ、そういう試合を見たかったんだよと思っていたけど、結局前半の20分までが非常に見ごたえのある試合で、あとはいつも通り(^^;)。
FC東京もボールを良く回すが決定的なチャンスはあまりなし。前半はだらだらと終了。
後半開始してすぐに達也 → 永井、ポンテ → 梅崎に交代。ポンテは痛んだようで少し心配かも。
...達也がいなくなったら全く別のチームになったというか、いつものレッズに逆戻り。とても得点の入る気配がない...FC東京に何度も攻め込まれるが、なんとか跳ね返すパターンの繰り返し。
終了10分前くらいでエジ → 細貝に交代。そうしたらまた少し攻撃が活性化し、終了間際に永井が駄目押しの追加点を入れて結局2-0で完封勝ち。
しかし、このままではまずいだろ、やっぱ。攻撃に連動性は皆無だし、守備は危ないし。闘莉王はやはりボランチは無理がある。早いところCBに戻すべき。
ということで、なんだか釈然としないままで終わっちまいましたとさ。はぁ...