やまなか家の冷麺

岩手県盛岡市向中野字千刈田 37-4

帰省ネタをもう一つ。今度は盛岡の三大麺のうち、「盛岡冷麺」の出番。

普通の韓国冷麺と違い、盛岡冷麺は何と言っても麺のコシがあり過ぎ(^^;)。目隠しされて食べたら、ゴムを食わされているかと思うかも。でも、慣れるとそこが病み付きに。

盛岡市内だと、「食道園」・「ぴょんぴょん舎」・「盛楼閣」あたりが無難なチョイスだけど、今回は実家に比較的近く、最近新興勢力っぽい「やまなか家」に突撃。

...大混雑。微妙に昼時を外したつもりだったが。

yamanaka1.jpg

やまなか家。昼時を外したつもりが大混雑。

時間潰しに、冷麺の製造工程を見学。ものすごい圧力で麺を押し出し、熱湯でさっと茹でる。

yamanaka2.jpg

冷麺の製造工程。かなり大掛かり。

yamanaka3.jpg

冷麺が押し出され、茹でられる瞬間。

席に通され、注文してからもかなりの間待たされる。いい加減ぶち切れそうになったところでやっとこさ冷麺が到着。

yamanaka4.jpg

具はとてもオーソドックス。スイカが入っているのはお約束。

この冷麺はキムチを別盛りで注文したが、キムチは汁ごとどんぶりに入れて食べるのがお約束。

辛いのと冷たいのが一緒くたになってとっても美味。冷麺は、やっぱり盛岡冷麺が一番かも。

やまなか家」、待ち時間がかなり気になったけど味は合格点ということで。

yamanaka5.jpg

見るからに辛そうなキムチ。

yamanaka6.jpg

キムチを汁ごと入れて食する。至福の瞬間。