つけ麺R&B

埼玉県さいたま市中央区下落合1032

JR京浜東北線は与野駅西口ロータリーのそばに、新規にラーメン屋がオープンしたということで、例によって奥様と次男坊とで突撃してみた。

店名である「R&B」の意味は一体なんだろうか。やはり音楽ジャンルの一つである「R&B」か?

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赤と黒...もしかしてレッズカラー?

食券を買ってから着席したが、8席のカウンターは満席。インテリアは黒を基調としたシックな感じで、BGMは洋楽。

カウンターの中では、2人のおとなしそうなお兄さんが調理を行なっている。

俺様は「辛つけ麺」の大盛りを「あつもり」で、奥様は「中華そば」の大盛りをオーダー。次男坊は奥様が注文した中華そばを一緒に食べるといういつものパターン。

程なくして、まずは「中華そば」、次に「辛つけ麺」の順番で提供される。

...「辛つけ麺」の、麺の上に真っ赤な唐辛子が振りかけられている。見るからに辛そう。

で、早速食べてみる...ちと辛いけど、辛いだけではなく旨みもあるスープと、ぷりぷりした太い麺とのコンビネーションが素晴らしい。

スープにはひき肉とか煮込まれた玉ねぎとかトウチとかが入っており、明らかに担々麺にインスパイヤされているっぽい。

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担々麺に影響を受けているっぽいつけ麺のスープ。

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真っ赤な唐辛子が非常に印象的な麺。

奥様がチョイスした「中華そば」だが、次男坊ががつがつと麺を食べており、かなり気に入っている模様。

スープを飲んでみたが、オーソドックスな魚介系のスープで、細めの麺とマッチしている。

具も海苔、ナルト、メンマ、チャーシュー、水菜、ネギと盛りだくさんでお得な感じかも。

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かなりオーソドックスでいい感じの中華そば。

ということで、俺様も奥様も次男坊も気に入ってしまったこのお店、与野では一番とも言える完成度かも。

これからも更にうまい「つけ麺」&「中華そば」を作り続けて欲しいと、切に願った俺様でしたとさ。