任天堂DS Liteを修理に出してみよう!!
いつもと違う雰囲気
ある休日、ふと茶の間のテーブルの上に置いてあった任天堂DS Liteを見たら...何か、雰囲気が違っている。
...液晶が自立していない...なんじゃこりゃぁぁぁ!と、背面を見てみると、右側というか、向かって左側のヒンジがばっきりと折れている。
...犯人は一人しかいない。ということで次男坊をとっ捕まえて自供させた(^^;)。なんでも、床の上に置いていたやつを思い切り踏んづけたらしい...
実は、この手口で壊れたのは2回目(^^;)。全く学習効果がないやっちゃ。
修理の手続き
前回は保証期間内だったので無料で修理してもらったが、保証期間はとっくに過ぎ去っており、今度は有償修理間違い無しのコース。
それでも、直さないと怖くて遊べないので仕方なく修理に出すことにした。
任天堂DSの場合、オンラインで修理受付を行なうことができ、ついでに「修理品発送キット」を取り寄せることができる。「修理品発送キット」があれば、いちいち梱包に時間を取られることもないので便利。
で、オンライン修理受付のページから、必要事項を入力する。「修理品発送キット」は当然希望ということで。
修理の申し込み番号が表示されるので、必ず控えておくこと。
あと、修理依頼票というやつが表示されるので、これを印刷しておくこと。故障品の発送の際に添付する必要がある。
修理品発送キット
申し込みをしてからすぐに「修理品発送キット」が到着。早っ。
「修理品発送キット」といっても、結局段ボール箱とプチプチとビニール袋なんだけど、マニュアルを読みながら箱の組み立てをする。
あとは、修理を依頼したいものを梱包するだけ。今回は任天堂DS Lite本体とACアダプタのみを発送することにした。もちろん、保証が切れていても保証書と、修理依頼票はしっかりと入れておくこと。
最後にラベルと「こわれもの」の封印シールを貼って発送するだけ。楽勝。
到着と、再会
発送したら、その後の修理の状況はオンラインで確認できる。大体一週間くらいで修理してくれるっぽい。
で、到着。発送はゆうパックだったが、到着は宅急便でコレクトというか代引き。なんでだろ。
箱を開けてみると、丁寧に梱包された任天堂DS Liteが鎮座している。早速見てみると...しっかりとヒンジが直っている。
...なんだか、ヒンジが直っただけでなく、全体が新品ぽいんですけど(^^;)。そういえば、本体のシリアル番号も変わっている。一体どういうことなのか???ま、いいっか(^^;)。
修理によって、貼ってあった液晶保護シートが剥がされていた(これもきちんと返送されてきた)ので、別途新品の液晶保護シートを購入する必要がある。
で、下の画像が修理明細票。送料込みで3,500円というのは、本当に良心的ではないかと思う。やはり横綱の風格というか、何というか。ちゃんと見習えよ>SONY。
ということで、任天堂DS Liteを修理するときは、「オンライン修理受付」+「修理品発送キット」の組み合わせを是非ともお約束としてやって欲しかったりする俺様でしたとさ。