アメリカぷち旅行記(その3)
正直、2006年12月は人生の中で一番忙しい月だったと思った。
- 12月5日から12月15日まで → 北米出張
- 12月16日から12月17日まで → 部の忘年会旅行(伊豆一泊)
- 12月19日から12月24日まで → 家族サービスでグアム旅行(^^;)
月の半分以上会社にいない状態で、果たして自分の席が片付けられていないかどうか心配だった(^^;)けど、取り敢えずあったので良しとしたい...
ということで、北米出張のネタで御座います。今年4回目とあってネタも枯渇していますがご勘弁。
成田空港にて
クリスマスシーズンとあって、12月はじめといっても何となくクリスマスっぽい雰囲気が成田空港にも充満。でっかいクリスマスツリーの前で、何人もの人が写真を撮りまくっていたりする。
ダウンタウンのレストランにて
ケンタッキーの某市のダウンタウンの某レストランにて。下の画像中央の真っ黒な物体は、焼き過ぎて炭になったステーキ...ではなくて、ステーキの上に特製ソースで味付けしたマッシュルームがどっさりと載っていたりする。結構濃い目の味付けで、うまかった。
下の画像は極々普通のステーキだけど、ソースがジャックダニエルソースとか言う秘伝(?)のソースで、これまたうまかった。ちなみにこの市の近辺には、メーカーズマークやフォアローゼズ、ワイルドターキーなど有名どころのバーボンの蒸留所が集中していて、フォスターの「My Old Kentucky Home」と合わせて有名な所だったりする。
...しかし、真冬だというのになぜ付け合せにスイカが出てくるのだろうか?すっごい不思議。
日本食の素材不足
ケンタッキーの某市は、人口1万人位で日本人は100人ほど居るようだけど、日本食の店とか日本食の素材を売っている店は皆無。なんちゃって中華料理を出す店はあるのだけれど。
今回は鍋パーティをやるので寄せ鍋用の素材を集めようとしたけど...近くにあるウォルマートとかクロガーといったスーパーには当然置いていない。特にネギが置いていない。日本食を食べたい/素材を買いたい場合は、1時間ほど車を運転してルイビルとかレキシントンまで行く必要あり。
下の画像は、ルイビルにある韓国食材を取り扱っているスーパーで購入したハウス食品謹製の豆腐。SOFT(Silken)とあるので絹豆腐。どんな味かと心配したけど、予想以上にうまかった。
アウトレットにて
ルイビルから1時間ほど車で走った所にあるという、その付近で最大のアウトレットモールに出掛けたけど、当初の期待を裏切りあまり良い店が出ていない。コーチのアウトレットも不発。
しかーし、店とは関係ないところでボブさん発見(^^;)。日本では水曜日の朝に良く見るけど実物(?)を見るのは初めて。
韓国料理店にて
ルイビルにある韓国料理店にて。注文をすると、小皿でキムチやらナムルやらカクテキやらをずらーっと並べてくれ、しかもお代わり自由ときたもんだ。やっぱり韓国料理はこれでなきゃ。日本のように、ちまちまと食べるのはやっぱり間違いでしょ。
骨付きカルビもど迫力。この一皿だけで日本じゃ1万円以上するかも。チヂミもネギがたっぷり&具がたっぷりで大満足。死ぬほど食ってビール飲みまくっても爆安。いいなー、ケンタッキー(^^;)。
ウェンディーズにて
デトロイトのホテルにて、諸般の事情により一人で夕食をとる羽目に。仕方ないのでホテルのそばにあるウェンディーズでチキンフィレバーガーのセットを購入。が、結局ポテトを食べる前に腹一杯になってしまい残しましたとさ(^^;)。勿体無い...
開けてびっくり
帰国後、スーツケースを開けると中に一枚の紙が。要するに「セキュリティチェックのためにスーツケースを開けましたぜ」。という通知。
今までスーツケースにカギを掛けないということは当然やってきたが、預けてから開けられたのは初めてかも。
しかし、検査官はどう思ったであろうか。中に会社への土産用のインスタントラーメンが満載になっていたことを...(^^;)。
以上、ほとんど食い物ネタで終始しちまいました(^^;)。すんまそん。