ProLiant ML115、ゲットだぜ!!
ファイルサーバ兼お茶の間パソコンとして某オークションでゲットしたHP ProLiant ML115のG1。
メーカーの公式サイトはこちらであり、まとめサイトはこちらだったりする。
特徴を簡単に説明すると以下のとおり。
- 極めてコストパフォーマンスの高いエントリサーバ
- サーバ機でありながらPCI-Ex16スロット付き
- 標準搭載以外のCPUも動作する
- NonECC Memoryも使える
- オンボードSATAコントローラでRAID5まで対応
...非常にナイスな感じ。
で、これが2007年あたりに実売で15,000円程度と信じられないようなお値段で投売りされていた...が、俺様がその事実というかML115の存在に気付いたときには既に終戦状態であり、どこにも在庫がない状態(^^;)。
かなり残念感が漂っていたが、なんとはなしに覗いた某オークションでメモリを2GBまで増設した状態で出品されていたので、気合を入れてゲットした...お値段は15,000円也。
到着した荷物を早速開封してみると、中からかなり程度の良い、というか新品同様のML115が現れた。
サイズはミニタワーであり、HPということもありエントリサーバということもあり、シンプルなデザイン。
ところで、HP社製のPCは、台湾やら中国やらで組み立てるのはなく、日本国内、しかも「トーキョー」で組み立てているということを売りにしている。
国内生産というだけで、なんとなく信頼感が256%程度増すのは気のせいか?
取り敢えず正常にBIOSが起動し動作することが確認できたので、まとめサイトを参考に色々とパワーアップする予定。