ProLiant ML115の再度CPUファン交換

6月にCPUファンを交換し、これでくそ暑い夏を乗り切れるぞ!と思ったのもつかの間、やっぱり起動時にワーニングが出てしまう...何故だぁ!

...これはもう、何か根本的な解決策としてヒートシンクでも交換か?と、熱で頭がやられてしまった俺様、早速ML115に装着できる最強のヒートシンクを探してみた。

俺様がML115を強化する際にバイブルにしている「hp鯖-ProLiant-ML115(格安Server) 」の「騒音&冷却対策」によると、CPUクーラー交換の情報は以下のとおり。

...取り敢えずScytheをはじめとして複数の選択肢があるようだが、どれもこれも取付が一筋縄でいかないっぽい...ま、当たって砕けろだ!

しかし、どのクーラーも絶版となっており、中古も見付からない...結局Scythe 刀2クーラーの後継である刀3クーラーを試してみることにした。

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正直、予想を超えたでっかいサイズかも。

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なんともド迫力のヒートシンク。

この刀3クーラーの特徴は以下のとおり。

  • 斜め構造が特徴の刀クーラーが3回目のフルモデルチェンジで更に進化!
  • 『S・P・S (Slant Pipe Structure:傾斜パイプ構造)』採用!
  • 『F・P・S (Fast-Phase Structure:ファストフェーズ構造)』 採用!
  • お馴染み、ワイドレンジRPM設計!
  • 「改良版VTMS」採用!
  • PWMコントロール対応。
  • マルチソケット対応!
  • グリス、図解入り日本語マニュアル付属。
  • RoHS対応の環境配慮型プロダクト。

...よく分からん、が、良さげな雰囲気は出ている...と思いたい(^^;)。

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この刀クーラーはなんといっても斜め構造が特徴。

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確かに向きが斜めだったりする。

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マルチソケット対応のための各種金具。

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お馴染み?の簡単ワンタッチ交換式クリップシステム。

それでは、実際に取り付けてみることに。

ここで問題となるのがオリジナルのクーラーの取り外しだったりする。

実はこのML115は、CPUがSocket AM2なのにオリジナルのクーラーはLGA775タイプという不思議な造りになっている

なので、LGA775のクーラー固定用の金具を予め取り外しておく必要がある...ということは、なんとマザーボードを取り外さなければならない...すっげぇ面倒なんですが(^^;)。

ま、買っちまったもんはしょうがないかと覚悟を決め、マザーボードの取り外しを決行...やっぱりかなり面倒でした(^^;)。

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ようやく取り外したマザーボード。

で、ケースに取付けられているクーラー固定用のネジを4本取り外してからマザーボードを元通りに取り付ける...たった4本のネジを取り外すために、だ。

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真ん中にある4本のネジを取り外す。

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マザーボードを元通りに取り付ける。

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これがLGA775クーラー固定用のネジ。

あとは新しいクーラーを取付けるだけ、なのだが、見るからにサイズがでかくて取付が面倒そうだ。

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底面積は同じはずなのだが、どうなることやら。

ということで、実際に取付をしようとしたが、予想したとおりマザーボードの穴にクーラーのクリップを突っ込むのに非常に難儀することに...クリップの金具が穴の周辺のコンデンサに干渉しまくるのなんのって。

下手をするとコンデンサを破壊 → マザーボードがご臨終という落ちが付くので、取り付けには細心の注意を払うこと。

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これが刀3クーラー自慢のVTMSクリップ。

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この穴4箇所にクリップを突っ込むことになる。

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下手をするとコンデンサを破壊しそうだ(^^;)。

結果的に、何とか無事にクーラーの取り付けが完了。

早速電源を投入してみると、無事にファンが回転し起動した...良かった良かった、マジで。

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マジで巨大なクーラー。CPUを冷やしまくるのだ!

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ぎりぎりで周辺の部品に干渉しないで済んだ。

ヒートシンクも巨大化したし多少ファンがうるさいが風量も十分だし、これなら今後嫌なエラーに遭遇することはないと確信した俺様、苦労しただけの甲斐はあったなぁと自己満足モードに突入(^^;)。

夏場のエラーにお悩みの諸兄、是非ともクーラー交換にチャレンジしてみてくらはい、ということで。

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