Compaq dx6120の電源ユニット交換
早速俺様のメインマシンとして稼動を始めた新1号機であるHP Compaq dx6120。
で、旧1号機は必要なパーツを取り外してオークションで処分する予定だが、取り外したパーツをまた新1号機に移植するということで、光学ドライブ(DVD-R/RW)とサウンドカードは既に移植済みだったりする。
実は電源ユニットも取り外しているが、これを移植するかどうか密かに悩んでいた俺様。
- 取り外した電源ユニットは、SNEの「BLUESAFE 400W」であり、かなりの高性能
- dx6120の電源ユニットはHP純正の「PS-5301-08HP」という300Wの電源であり、実はLITEONのOEMらしい
パフォーマンス自体は「BLUESAFE」が優勢かも知れないが、オリジナルの電源はとにかく静音。ファンが回っているのか回っていないのかわからないほどだったりする。
それに比べて、「BLUESAFE」はファンが2個内蔵されていることもあり、それなりにうるさいかも。
...結局、高い金を出して買った「BLUESAFE」を処分するのは何だか勿体ないので、これも移植してしまえということになった。
2年間ほど活躍してくれたBLUESAFE。再登板ということで。
電源の形状をチェックしてみたが、幸いにもそのまま取り付けができるっぽい。
ということで、さくっと交換してみた。
背面のネジを4個外すだけで電源ユニットは取り外すことができるので、非常に簡単かも。
交換が完了し、試しに電源を入れてみると...無事に起動し、ぜんぜんオッケーっぽい。
オリジナルの電源に比べると確かにノイズレベルが上がっているが、出力も違うし仕方がないか。
多少くたびれているかも知れないけど、これからもがんがんと活躍して欲しいと思った俺様でしたとさ。