CD/DVDのシュレッダー
例えば、CD-RやDVD-Rの焼きに失敗して大量にコースターを作っちまったり、不要な光学メディアを廃棄する時に、一応そのメディアが読めなくなるように読取り面に傷を付けるという作業は結構面倒だったりする。
最近はシュレッダーでメディアの粉砕ができるようなタイプも出てきているが、個人レベルでは手の出ないお値段だったりする。んじゃパンピーは一体どうしたら良いのか?
...ありました。お手軽なやつが。マクセルの「CD-Poit」つうやつ。
直径5センチ位の球体で、ぱかっと2つに分離したりする。
![cdpoit01.jpg](https://hkjunk0.com/wp-content/uploads/cdpoit01.jpg)
丸っこくてかわいい物体だが...
![cdpoit02.jpg](https://hkjunk0.com/wp-content/uploads/cdpoit02.jpg)
分離すると恐ろしい刃が...(^^;)。
処分したい光学メディアの読取り面を上にして「CD-Poit」にはさみ、ぐるっと1回転してやると...
![cdpoit03.jpg](https://hkjunk0.com/wp-content/uploads/cdpoit03.jpg)
読取り面を上にして...。
![cdpoit04.jpg](https://hkjunk0.com/wp-content/uploads/cdpoit04.jpg)
はさんで1回転させると...
光学メディアの内周に傷が付けられ、そのメディアは読取り不能に!!こりゃらくちん。
危ない内容のメディアをお持ちの方(^^;)、これでもう心配は不要ですな(^^;)。
![cdpoit05.jpg](https://hkjunk0.com/wp-content/uploads/cdpoit05.jpg)
ディスクのTOC部分に傷が付けられ、ほぼ読取り不能に。