CD-R用マーカー
大体月一回のペースでレンタル屋からお気に入りのCDをどっさりと借りてくる俺様...二泊三日で一枚たったの100円なんだもん(^^;)...俺様宅に持ち帰って早速やることはMP3データの作成と、CDのコピーだったりする。
CDのコピーはラベルを丁寧に印刷して...とかいうことは面倒なのでやらずに、直接レーベル印刷面にアーティスト名、アルバム名、そして日付をマーカーでちゃっちゃと記入して済ますのだが、このマーカーが色々悩みどころだったりする。
今まではマッキーとかプロッキーとかハンディSとかを使っていたのだが、複数枚のCD-Rに連続して書こうとすると、レーベル印刷面の材質?というか表面の仕上げに関わらず文字のかすれとかが盛大に発生してしまい、ただでさえ美しい俺様の文字が更に美しくなってしまう(^^;)。
CD-Rのレーベル印刷面って、こういったマーカーにはやっぱり優しくないのか?と思っていたのだが、つい先日CD-R専用のマーカーに遭遇したので早速注文してみた。
その名も「mediaX」...メディアックスと読むっぽい。
このメディアックスの売りというか特長は、マクセルと共同開発し、CD-Rとかのメディア専用のマーカーであること。
- ディスクに優しいペン芯及びペン先部品を使用
- 特殊インクの開発により、はじかずに鮮やかに発色
- ソフトケースなどに入れても筆記線・描線が転写しにくい
それでは、早速書いてみることに...と、その前に今まで使っていたマーカーとの比較でも。
下の画像はハンディSで3枚連続でレーベル印刷面に記入した文字の状態。1枚目と2枚目はそれなりに書けるが、3枚目ともなると文字のかすれが盛大に発生したり、文字が太くなってしまったりという状態...次のレーベル印刷面に記入する間隔を空けてやると大丈夫なのだが、そんなに待てないのが正直なところ。
お次はメディアックス...今回は6枚ものCD-Rをコピーして、それぞれのレーベル印刷面にタイトルを記入。
...全く字のかすれも生じず、字が太くなったりするということもない...非常に良い仕事をしている!
使っていると字が美しくなったりする、という副次的な効果は生じないようだが(^^;)、これは非常に使いやすいかも。
もっと早く出会えていれば良かった!ということで。