スピーカー遍歴~その2(大学生まで)

中学生の終わり頃から高校生までは部活が忙しく、またパソコン関係に入れ込んでいたので、オーディオ関係はご無沙汰していたが、大学生になり金銭面で少し余裕が出てきたら...スピーカーの自作に走ってしまった(^^;)。当然長岡鉄男先生の設計。

この時代に作ったスピーカーは、記憶によると以下のとおり。部屋のスペースがないのであまり作れなかったけど。

  • DB-101(ダック) → 一見スワンっぽいダブルバスレフの2ウェイ。ユニットは確かフォステクスのFW-108と同じくフォステクスのFT25D
  • D-164 → フォステクスのFP-163使用のスパイラルバックロード。サイズはそれなりにでかいが、低音がもりもり出た

レコードプレイヤーはテクニクスのSL-7(ジャケットサイズでリニアトラッキングアーム搭載)、LD&CDプレイヤーはパイオニアのCLD-200、アンプ&チューナー類はラックスキットの安いやつ(チューナーはA808、プリアンプはA804、パワーアンプはA802。いわゆる高密度DCアンプシリーズ)、カセットデッキはLo-DのD-2200MBとシンプルな構成。