もちもちの木 味噌 蓮田店
埼玉県蓮田市関山1-2-22
2010年最初のハードオフ巡りを敢行しようとした俺様だったが、もれなく奥様と次男坊が同行してきた(^^;)。
で、まずは久喜のハードオフ、次に白岡のハードオフを巡るということで栗橋線をドライブしていたが、丁度昼時に差し掛かったということもあり、お約束でラーメン屋を探索することに。
栗橋線沿いには割りとたくさんのラーメン屋が並んでおり日々切磋琢磨をしているようだが、今回俺様が目を付けたのは蓮田にある「もちもちの木 味噌」だったりする。
ご存知白岡の超有名店である「もちもちの木」の分家というか味噌専門店であり、寒い冬に味噌ラーメンはうってつけではないかい?ということで即決。
店の前の駐車スペースに車を停め、店内に入ると...そこはとても狭い待合スペースだった...ベンチ+いくつかの椅子が配置されており、先客が3組ほど。
マジで狭いんでかなり圧迫感があるが、寒風吹きすさぶ中で待つよりはましかと店員さんに手渡されたメニューを眺めながら待つ。
しばらく待ってから店員さんに店内に通され、小上がりに着席。店内は何となく薄暗い感じかも。
で、俺様は味噌拉麺大盛り、奥様は辛ネギ味噌拉麺、そして次男坊は味噌拉麺を注文。
またまたしばらく待ってから拉麺が出来上がり、次々と配膳される。
見た目はものすごくオーソドックスな味噌ラーメンだが、果たしてお味のほうはどうなのか?
まずはスープを蓮華ですする...すっげぇ熱い...本家譲りの熱々スープが口中で暴れる(^^;)。
いきなり飲むとやけどすること確実なんで気を付けるべし。
味噌ラーメンということもあり、当然味噌の味がするがダシもしっかり利いていて、生姜の風味も感じる。
麺は中太でもちもちしており、スープもそれなりに絡んでくれる。
具はモヤシ、メンマ、ネギとこれまたオーソドックスだが、ネギはシャキシャキ感がありスープにマッチしているかも。
結局、3人とも夢中になって食べ進み、あっさりと完食。
ん~、こういう味噌ラーメンは久し振りかも...系列はいわゆる純連とか羽生の大雅みたいな感じ。
ということで、寒い冬にはぴったりなラーメンということでお薦めしたい俺様でしたとさ。