そば処吉野家

埼玉県さいたま市北区吉野町2-223

吉野家のイメージカラーと言えばオレンジであり、レッズサポの俺様としては少々(というかかなり)気に入らないところがあるのだが、ちょいと前からオレンジ色の看板ではない吉野家が増殖しているっぽい。

具体的には牛丼だけではなく蕎麦も提供するタイプの吉野家があり、その看板の色がオレンジではなく青ということだったりする。

大昔に確か同じように蕎麦を提供するタイプの吉野家があり、速攻でずっこけたという記憶があるが、懲りずにまた再挑戦ということらしい。

で、とある日、上尾からさいたまへドライブしている途中にさいたま市北区吉野町のハードオフの近くにある吉野家を見掛けたのだが、看板の色がオレンジ色から青っぽくなっている?ということで急遽調査すべく立ち寄ってみた。

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オレンジ色ではなく見慣れない感じの看板。

看板の色は青というよりは水色で、「そば処吉野家」という店名。

メニューを見ると牛丼・カレーの他に蕎麦とか天ぷらとか多彩な感じであり、これだけ見ていると吉野家とは思えないかも。

ここの蕎麦の特徴は以下のとおり。

  • 十割そばは、小麦粉を使用せずそば粉と軟水のみで作られており、そば本来の繊細な香りや味が際立っております
  • そば処吉野家では、お客様に最もおいしい状態で召し上がっていただくために、お店でこまめにそばを打ち、こまめに茹でています

...まじ?であれば、やはり蕎麦を注文せざるを得ないだろう(^^;)。

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色々な組み合わせがあるメニュー。

ということで、奥様はかき揚げせいろを、次男坊は全く空気を読まず(^^;)うな重を、そして俺様は天玉そばを注文。

間もなくして、どどんとテーブルに置かれた蕎麦&うな重。

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奥様が注文したかき揚げせいろ。

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次男坊が注文したうな重。これが一番高かった(^^;)。

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俺様が注文した天玉そば。見た目よりクオリティ高し。

それでは、早速いただきまーす...うん、中々いけるかも。

見た目はまんま駅の立ち食い蕎麦の天玉そばだが、蕎麦の甘みが違うし、つゆも枯節がそれなりに効いている。

かき揚げもサクサクといい感じ。

奥様のせいろも食べてみたが、これまたいけるかも。

ということで、これまたあっちゅう間に平らげた俺様...吉野家の蕎麦、悪くないじゃんと思ったのは言うまでもない。

...これだったら、オレンジの吉野家は全て青くなってくれぃ!と思った俺様でしたとさ(^^;)。