USBメモリ(更に買換え編)
昨年末に購入した8GBのUSBフラッシュメモリであるKINGMAXの「U-Drive」だが、最初のうちはあまり不満は感じなかった。大容量に気を取られていたのかも。
しかし、使っているうちに分かりやすい不満が出てきた。それは、「なんか速度が遅い」ということだったりする。
前に使っていたIO-DATAの「EasyDisk」に比べ、もっさり感が非常に大きい。
ということで、実際に速度を比較してみた。ベンチマークは定番の「CrystalDiskMark」。
...全ての項目で、「EasyDisk」の方が高速であり、非常に分かりやすい結果。
で、さっさと「U-Drive」を見限って、後釜探しを行なうことに(^^;)。
色々と情報を収集した結果、BuffaloとかIO-DATAとかのメジャーなメーカーではなく、GREENHOUSEの「PicoDriveDUAL」というブツに目を付けた。
- 2チップ同時アクセスにより、転送速度30MB/sの高速転送
- 「CERTIFIED FOR Windows Vistaロゴ」取得認定済
- 「ReadyBoost」に対応
で、早速AMAZONでブツを注文し、到着を待った。
サイズは、俺様が持っていたUSBフラッシュメモリの中でも一番薄い。デザインはシンプルな感じで好感が持てる。
で、肝心の速度はというと...
読み込みは8GBという容量を考えてもかなり速い。が、書き込みが...全然遅い。特にRandomが駄目駄目かも。
何か初期不良かと思い調べてみたが、こんなもんらしい(^^;)。
ま、「U-Drive」に比べるとそれなりに高速に動作しているので、仕方がないとするか...