第29節 VS ヴィッセル神戸
リーグ戦としては久し振りのような気がする．．．というか久し振りの生参戦。相手はナビスコでまったく勝てずに苦しめられた神戸。何となく苦手意識が芽生え始めたかも。
前節、千葉に負けたということもあり、連敗は避けたいところ。
入場口でキャンペーンのハガキを受け取った。内容は昨年と全く同じで、正直新鮮味がないかも。
今日のマッチデーカードはポンテさん。
共に闘っているのは誰と誰？良く分からない。
神戸サポは思ったより集まっていて、テンションが高そうだった。干渉帯が広すぎて何となく寂しいような気もしたが。
神戸サポと、それを取り巻く干渉帯というか空白地帯。
南ゴール裏は割りと入りが良かったりして。
で、スタメンだが、ゴールキーパーはとっても久し振りの山岸。都築がACLで出場停止を食らってしまい、試合感を取り戻すのが狙い。
選手入場時にはこれまた久し振りのデカユニの登場。
俺様的には非常に久し振りという感じ。
肝心の試合．．．結論から言うと前半グダグダ、後半空回り＋カウンターからの失点で1-0の負け。なんだかデジャブみたいな感じ。
山岸は集中していてブランクを感じさせない動きだったが、後半のカウンターはどうにも防げなかった。非常に残念。
で、試合後に北ゴール裏は騒然としている。どう対応したら良いのか？
その昔、レッズが負けるのが当たり前だった時代、その時代のサポーター達と今ここに集まっているサポーター達とは何かが違うのか？色々と考えさせられた。
それでも、サポーターは一試合一試合を精一杯サポートするしかないんだろう、これからも。
試合後、騒然とするサポーター。
元気がない選手達．．．
