トナリ丸の内店
東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA B1
ゴールデンウィークの真っ只中だが、やっぱり仕事という悲惨な環境下にある俺様、出張で手下を連れて東京駅近辺をうろちょろ。
ちょうど昼時になったので、どっかでラーメンでも、ということで以前から目を付けていた「トナリ丸の内店」に突撃。
- 本店は東陽町にあり、この丸の内店は2軒目
- 経営しているのは松富士であり、いわゆる六厘舎とかジャンガレ系列
- 基本メニューはタンメン+ギョウザor唐揚であり、辛口とかつけ麺もある
- 盛りの良さは他の系列と同様
...昼前というのにすでに行列が形成されている...仕事しろ>俺様もか(^^;)。
カウンターに着席し、早速注文...俺様はタンギョウセットで、手下はタンカラセット。
カウンター内では4人のおにーさん達がせわしなく動いている...中華鍋に野菜を投入する都度火柱が上がるのだが、客からは歓声が上がっていた(^^;)。
で、まずはギョウザと唐揚がどーんと置かれる...どちらもでかい...特に唐揚はこれだけでもお腹一杯になりそうなサイズかも。
仕上げのコールは「ショウガ、入れますか?」(^^;)...当然「入れてください」、ということで...タンメンだとやっぱりニンニクではなくショウガ。
で、俺様の眼前に配置されたタンメンは、野菜の彩りが非常に美しく、食べるのが勿体無いような感じ(^^;)。
まずはスープから...白濁しておりかなり濃そうな感じがしたが、割とあっさり目で野菜の旨みとかが溶け込んでいるかも。
麺はジャンガレっぽい太めの平打ちで、スープとの相性は抜群...野菜はしゃきしゃきしているが生っぽくもなくこれまたスープや麺との相性が良い。
しかしボリュームがかなりあり、このまま食べ進んでいくと味わいが単調で飽きるかも知れないが、ここでアクセントとなるのがショウガ...丼の隅に盛られたショウガをスープに溶いて食べるとこれまた美味い...ブラックペッパーもいい感じ。
...なんだかんだで完食しちまった俺様&手下、腹一杯になりながらも午後の仕事へ突入するのであった...あ、ギョウザも唐揚も美味かったけど、昼にはちょっとボリュームがあり過ぎか?