カルネステーション
東京都中央区銀座8-10先 銀座ナイン3号館B1
銀座(というか有楽町)に年末ジャンボを買いに行ったときのこと...ちょうどお昼になったので、どこかで飯でも食べて帰ろうかということになった。
ここでいつものようにラーメン屋をチョイスするのは訳もないが、それではあまりにも安直で芸が無さ過ぎなような気がした俺様、ボーナスも出たばっかりなのでたまにはがっつりと肉でも食ってみるかということで、以前から気になっていた店に突撃してみた。
その店の名前は「カルネステーション」であり、肉のハナマサが経営している焼肉バイキング店だったりする...当然食べ放題がお約束。
場所は銀座ナイン3号館の地下というかドンキ銀座店の地下にあり、肉のハナマサの店舗が隣にあったりして、まるで銀座っぽくない雰囲気だ(^^;)。
で、階段を下りると、そこには巨大な空間が広がっていた。
入口の受付で代金を支払い、店員のお兄ちゃん(アラブ系?)にテーブルまで案内してもらう。
ソフトドリンク付きランチコースは、大人が1,200円/人...ここで、なんと次男坊(9歳)が幼児代金(400円)で計算されてしまっていたが、内緒にしといた(^^;)。
店内は、思い思いに好きな食材をピックアップするお客さんで溢れている。
ソフトドリンク付きのコースなので、当然ソフトドリンクは飲み放題だったりする。
で、早速肉とか野菜類を皿に盛り付けまくって焼肉スタート...ガスの焼肉プレートなのだが、穴が詰まっているのか、なんだか不完全燃焼状態でものすごく火力が弱い。
仕方が無いので、そこいら辺をうろついていた店員のお兄ちゃん(アラブ系?)をつかまえて「火力が弱い」とクレームしたら、隣のテーブルに移動させてもらえた...言ってみるもんだ(^^;)。
肝心の肉だが、1,000円で食い放題ということを考慮するとまぁまぁいけるんじゃないかと思う。
そりゃ普通の焼肉屋と比較すればアレだが、贅沢言ってちゃバチが当たるってなもんだ。
とにかくこういうところでは脇目もふらずひたすら肉を食いまくって食いまくって食いまくるというのがお約束。
意外だったのは、ソーセージが非常に美味しかったことかも(^^;)...ビールが飲めりゃ最高!!のはず。
俺様一家が着席した時(丁度12時頃)は、店の3分の1程度の客の入りだったが、その後あっちゅう間に満席になり、店内はかなりの喧騒に包まれた状態。
よく見ると、お客の大半が日本人ではなく、恐らく中国人とかブラジル人っぽい。
多分外国人相手の都内観光ツアーみたいな企画があって、その昼食の場所がこの「カルネステーション」になっているかも。
ま、こういった多国籍な雰囲気も悪くは無いかと思った、死ぬほど満腹になった俺様でしたとさ。