ザ・サイアム有楽町店

東京都中央区銀座西3-1 銀座インズ1(2F)

この季節、俺様は必ず有楽町に行く。なぜ行くかというと．．．サマージャンボを買うために(^^;)。

近所で買えばいいじゃんとよく言われるが、昔から有楽町駅の特設売り場一筋で浮気もしないで買っている。西銀座のアレは並ぶのが面倒なんでパス。

．．．早く当たらないかなぁ。

ということで、奥様と次男坊を連れて有楽町へ。久し振りに京浜東北線に乗ったが、連休初日ということもあってかあまり混んでいなかった。

順調に有楽町に到着し、サマージャンボを買ってあっちゅう間にミッション完了してしまったが、暇なので有楽町マルイの館内をぶらつく。

そうこうしているうちに昼時となり、お腹も多少空いたので以前から目を付けていたタイ料理バイキングの「ザ・サイアム」の有楽町店へ向かう。

「タイ国政府商務省認定レストラン」に認定されているということだが、この店の目玉はランチバイキング。945円でタイ料理が食べ放題。

到着すると、昼時ということもあり行列が。8組待ちだがすぐに入れるだろうと踏んで待つことにした。

ランチメニュー＝バイキングメニューの内容は以下のとおり。定番のタイ料理が並んでいる。

で、そんなに待たずに店内へ入ることができた。店内は個室らしきものが一応あるけど、掘りごたつ式の長いテーブル席が並べられていて、空いている端っこのスペースに通された。

客層は、女性が非常に多い。タイ料理がヘルシーというイメージはかなりの訴求力があるっぽい。お値段が安いというのもあるか？

あとは．．．ひたすら食いまくり(^^;)。俺様は、ヤムウンセン(魚介の春雨サラダ)、ゲン キョワンガイ(鶏肉のグリーンカレー)、揚げワンタン、パッタイ(タイ風焼きそば)、トムヤムクン、クイティオ(タイ風汁そば)を堪能。

強弱はあるが、全ての料理が基本的に辛い味。だが、くそ暑い夏にはやっぱり辛い食べ物が似合う。本当はビールでも飲みながら食べたかったが、我慢。

俺様が一番気に入ったのは、タイ風汁そばであるクイティオ。お茶碗に2口～3口分の麺が入っていて、台湾料理の「担仔麺」っぽい感じだがスープも具も美味しい。奥様も次男坊も気に入っていた。

結論として、このお店のコストパフォーマンスは非常に高いかも。くそ暑い夏を乗り切るために、是非とも南国の激辛料理をどんぞ。