男のプッチンプリン

とある日の夜、夕飯をいざ食べようとしている俺様の眼前に奥様があるアイテムを置いた...ん?プリン?...飯を食べる前にデザートってなんなんだよ?

と思ったら、何と「男のプッチンプリン」なるアイテムだった。

  • プッチンプリン史上初!「甘くないプッチンプリン」
  • 豆乳プリンをベースとしたグリコ独自の配合で、リアルな冷奴のようなおいしさを実現
  • ダシと醤油をベースにしょうがの風味をきかせた味わいが、男性のおつまみや小腹満たしにぴったり
  • 発売40周年を記念した楽しさ重視の特別企画、もちろん味にも自信有り!
  • プッチンプリンの「楽しさ」を追求した限定商品です。
  • こだわり配合が実現したプッチンプリンならではの食感や味わいにはもちろん自信があります!

容器はプッチンプリンそのものであり、デザインは通常のオレンジがベースではなく白黒。

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「おつまみ冷奴風」であり、甘くありませんとの注意書きが。

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醤油味ソースが決め手?

ちゃんと容器の裏にはお約束のプッチンつまみが付いている。

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やはりこれが付いていないとアイデンティティがなんだら。

では、早速食べてみることに...皿にひっくり返して置いて、つまみをプッチンすると...ボコッという音とともにプリンが落下。

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普通のプッチンプリンと同じ感じで落下。

容器を持ち上げると...プリンっぽい物体が出現...上のカラメルっぽいのは醤油・だしベースのタレということだが、まんま見た目はプリン...ちょっと柔らかい感じがする。

そのまま食べようかと思ったが、折角なので生姜と葱を乗っけてみた → これでもまだプリンっぽいかも。

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普通のプリンより柔らかい感じ?

それでは、いただきまーす...うむ、冷奴だ(^^;)。

本体の正体は豆乳プリンなのだが、かなり柔らかい絹ごし豆腐の冷奴といった感じ。

タレはだしが効いており、それ自体にも生姜の味付けがされているようでアクセントになっている。

一気に食べてしまった俺様、こういう甘くないプッチンプリンもいいのでは?と思ってしまった。

これを是非ともHappyプッチンプリンのサイズで発売して欲しい!と切に願う俺様でしたとさ(^^;)。