Wiiのネット接続を手伝ってポイントをゲットだ!!
本当の目的は?
据え置き型ゲーム機が新しいインフラ?とか、新しいメディアを搭載して発売されると、それに連れられて本来脇役というかおまけであるそのインフラ?とかメディアが普及することがあるというのはよくある話かも。
たとえば、PS2によりDVDが普及したり(実はDVD再生専用機になっていたり)とか、PS3によりBlu-rayが普及したり(実はBlu-ray再生専用機になっていたり)とか。
ところで、任天堂が3月から始めている「手助けポイントキャンペーン」というやつだが、これはプレスリリースに明確に記述されているように、Wiiのインターネット接続率向上が目的になっている。
で、インターネット接続率向上のための具体的な施策としては、
- インターネットチャンネル無償化 → 「500Wiiポイントでの有償購入」から「無償配信」へとか、
- 「手助けマイスター」サービスの新設があったりする
これにより、Wiiがインターネットにばんばんつながり、Wiiユーザー間のコミュニケーションが増大するのは良いことかも。
...しかし、俺様が狙っているのは、実は、単に「手助けポイント」だけだったりする(^^;)。
今回、実際に1件会社の同僚をたぶらかして、まんまと500Wiiポイントをゲットしたのでご報告まで。
手助けの方法
まずは、「手助けポイントキャンペーン」なるものがどういったものなのか簡単に説明。
- 既にWiiをインターネットに接続しているユーザーが
- まだWiiをインターネットに接続していないユーザーを手伝って
- 見事インターネットに接続させることができたら
- 両方のユーザーが、それぞれ500Wiiポイントゲットできるというもの
- ただし、手助けされた人は、初めてWiiショッピングチャンネルに接続してから30日以内に、手助けした人のWii番号を登録する必要がある
- また、手助けされた人として登録できるのは1回だけで、手助けした人として登録できるのは20回まで
書くとたったの6行になるが、実際もかなり簡単っぽい。
しかし、この一連の作業の中で一番厄介なのは、実は「自分のWii番号を知る」ということだったりする。
Wii番号のチェック方法は、
- Wiiを起動し、トップメニューから画面右下のメールアイコンを選択
- メールの選択画面が表示されるので、画面左下の新規作成アイコンを選択
- 次に表示される画面で、右にあるアドレス帳のアイコンを選択
- アドレス帳の表紙にある「このWiiのWiiばんごう」という16桁の数字がWii番号
...めんどくせー(^^;)。どうしてもっと簡単にできないのか?
ま、愚痴は置いといて、実際に登録してみることに。
前提条件として、既に手助けというかインターネット接続を完了し、相手のWii番号をゲットしている、及び手助けしてもらった人(相手)が俺様のWii番号を登録済みということで。
「Wiiショッピングチャンネル」から画面左下の「手助けポイントキャンペーン」へ入って、登録の開始。
こちらは手助けした人なんで、左の「手助けした人はこちら」を選択する。
次に、「手助けされた人」のWii番号の登録が必要となるので、手助けをしてやった相手からゲットしたWii番号を入力する。
本来であれば、ここでめでたく手助けポイントが付くのだが、なんとエラーが発生...俺様のWii番号が登録されていないっぽい。
相手に確認したら、「まだ登録していませんでしたぁ」とのこと(^^;)...おいおい...。
で、後日登録完了したとの連絡を受けたので、再度トライしてみることにした。
気を取り直して相手のWii番号を登録する...見事ポイントゲットだ!何となく嬉しい(^^;)。
ということで、インターネット接続を手助けしたやっただけで難なく500ポイントをゲットした俺様。
やっぱりWiiはインターネットにつないでナンボっしょ、いくらでも手助けしまっせ!!と思いましたとさ。