Wiiのゲーム寸評
1ヶ月半経過
年始の、あの幸運な任天堂Wiiとの遭遇からはや1ヶ月半経過。相変わらず毎日、少しづつ遊んでいる。
現有のソフトは(たったの)3本。
ちょっとだけレビューっぽいやつを。
Wii Sports
任天堂Wiiの特徴を最大限生かしたソフトということになると、やはりリモコンコントローラを駆使するタイプになってしまうのはお約束。しかし、茶の間が狭いので、あまり動き回ると怪我したりするんでないかと心配(^^;)。
ま、その時はその時でということで買いました、「Wii Sports」。
ゲームを開始し、タイトル画面でAボタンとBボタンを同時押しするとトップメニューへ。5種類のスポーツが選択可能。トレーニングモードや成績をグラフで見るモードもあり。

開始は2つのボタンの同時押しで。

5種類のスポーツ+トレーニングモードが基本。

それぞれのスポーツについて利き腕を選択可能。

お約束のメッセージ。
下の画像がテニス。2人プレイの場合、前衛及び後衛は同一プレイヤーとなる。適当にラケットを合わせるだけで適当なリターンが可能であり、それなりにラリーも続いて楽しめる。フォアハンド・バックハンドの使い分けも可能。

テニス。サーブも比較的簡単かと思う。
下の画像が野球。野球については、打つだけ・投げるだけの役割となり、フェンス沿いまでボールを追ったり盗塁をしたりベンチワークに采配を振るうといったことは一切しない。しかしバッティングについてはバットを振るタイミングが非常にシビアであり、いちいちタイミングが遅いだの早いだのぐちぐち言われる(^^;)。

バッティング。なかなかヒットが出ない。
ピッチングについては、かなり適当なフォームで投げてもボールはきちんと届く。バッティングより相当楽。
3回でゲーム終了。3回といってもかなり疲れる(^^;)。

ピッチング。「振って投球」だが、どう振ってもOK。

3回で終了だが、コールドゲームはまずない。
暫く遊んでいると、邪魔をするかのように「休憩しろや」とのメッセージが表示される。はぁ。
下の画像はボウリング。実は、ボウリングが一番面白いかも知れない。普通に10フレームを投げるが、個人個人の微妙な投げ方の違いがしっかりと反映されるのが面白い。
このゲームについては二男が一番上手だったりする。ターキー連発であっという間にプロになっちまいました(^^;)。

休憩したくなくなるくらい面白いゲームということ?

凛々しく構える俺様。スペアが取りたい...

投げる位置、向きが変更可能。

...惜しい。しかも次男に負けるのが悔しい(^^;)。
お次はゴルフ。何と言っても、今までのゴルフゲームと違うのは、スイング(軸)のブレまできっちりと反映されるということ。これで練習すれば、本番でも役に立つこと請け合いか?

ホールの選択。

ティーショット。軸がずれていると当然OBもあり。

パット。これまたブレが反映される。畜生...
最後にボクシング。このゲームだけヌンチャクコントローラを使用。よって、2人で遊ぶ場合にはヌンチャクコントローラが2個必要となる。
このゲームはリアル感ありまくり。日頃のストレス解消に如何でしょうか(^^;)。
以上、「Wii Sports」についてはとにかく買え!!ということで。多人数で遊べば相当盛り上がるっしょ。
但し、やりすぎで翌日筋肉痛になる可能性が大あり。っていうか実際問題奥様がなりました(^^;)。

ヌンチャクのセット方法の説明。

ボクシングというよりプロレスっぽい相手。

相手をタコ殴りしてストレス発散(^^;)。

華麗なるKOシーンのリプレイ。
おどるメイドインワリオ
...これはもう、実際にやってもらわないと面白さが伝わらない、くっだらねぇゲームですな。とにかくミニゲームがてんこ盛りで、大人数で遊ぶと本当に面白いと思う。しかも酔っ払った状態だと最高(^^;)。

お約束のメッセージ。手首に通さないとマジで危険。

右側の手は、一体何を意味しているのか?

いわゆる「作法棒」との調和が必要なゲーム。

レベルが上がるとどんどんあちこちで遊べる。

ボスステージ。必死に団扇であおげ!!
はじめてのWii
コントローラというか、リモコンの操作を習得するためだけにあるこのゲームだが、中にはきらりと光るゲームもあったりする。
お奨めはピンポンとビリヤードでしょうか。やっぱり。
でも、リモコンのおまけという印象が強いんだなぁ...残念。

AボタンとBボタンを同時押しするとスタート。

ゲームの選択画面。どれで遊ぼうか?

なんか無理難題を押し付けられているような気が。

これは結構本格的に遊べる。