プレステ用RGBケーブルの秘密?

...実は、秘密も何もない(^^;)...ちゃんちゃん。

プレステは標準でRGB出力が可能なんで、純正でもサードパーティでもRGBケーブルを繋げりゃそれでおしまいだったりする。

と、ここで終了とするのもアレなので、取り敢えず純正とサードパーティそれぞれのRGBケーブルの内部構造をお披露目してみる。

まずは純正のRGBケーブルから。

プレステの純正RGBケーブルは、S端子ケーブルもそうだが非常に作りがしっかりしていて、果たして採算が合うのかいな?と思うくらいだったりする。

https://hkjunk0.com/wp-content/uploads/ps2_rgb01.jpg

プレステ純正のRGBケーブル。重厚長大を地で行っている。

https://hkjunk0.com/wp-content/uploads/ps2_rgb02.jpg

内部の配線とかも整然としており、好感が持てる。

次にサードパーティ製のRGBケーブル。

どこ製なのだか分からないが、KARATかGAMETECのどちらかだと思う...ご丁寧にガンコン用のコンポジット出力付き。

中身は相当安っぽい作り...ま、値段相応か?

ところで、KARAT製のRGBケーブルは音声出力が左右逆という凝った作りになっているようで(^^;)、自力で修正が必要になっているっぽい。ま、面倒なんで今回は手を付けていないけど。

https://hkjunk0.com/wp-content/uploads/ps2_rgb03.jpg

非純正のRGBケーブル。チープ感満載。

https://hkjunk0.com/wp-content/uploads/ps2_rgb04.jpg

純正に比べて明らかにケーブルが細い。

https://hkjunk0.com/wp-content/uploads/ps2_rgb05.jpg

なんだか非常に手抜きっぽい。メードインチャイナ?

ま、あまり書くこともないので、これにて完了(^^;)。

お店

前の記事

弟子屈