プレステ用RGBケーブルの秘密?
...実は、秘密も何もない(^^;)...ちゃんちゃん。
プレステは標準でRGB出力が可能なんで、純正でもサードパーティでもRGBケーブルを繋げりゃそれでおしまいだったりする。
と、ここで終了とするのもアレなので、取り敢えず純正とサードパーティそれぞれのRGBケーブルの内部構造をお披露目してみる。
まずは純正のRGBケーブルから。
プレステの純正RGBケーブルは、S端子ケーブルもそうだが非常に作りがしっかりしていて、果たして採算が合うのかいな?と思うくらいだったりする。

プレステ純正のRGBケーブル。重厚長大を地で行っている。

内部の配線とかも整然としており、好感が持てる。
次にサードパーティ製のRGBケーブル。
どこ製なのだか分からないが、KARATかGAMETECのどちらかだと思う...ご丁寧にガンコン用のコンポジット出力付き。
中身は相当安っぽい作り...ま、値段相応か?
ところで、KARAT製のRGBケーブルは音声出力が左右逆という凝った作りになっているようで(^^;)、自力で修正が必要になっているっぽい。ま、面倒なんで今回は手を付けていないけど。

非純正のRGBケーブル。チープ感満載。

純正に比べて明らかにケーブルが細い。

なんだか非常に手抜きっぽい。メードインチャイナ?
ま、あまり書くこともないので、これにて完了(^^;)。