ガスファンヒーター
俺様宅の暖房機器は、ガスファンヒーターと石油ファンヒーターの併用メインで、何年に一回かオイルヒーター(デロンギ製)を使うこともある。
- 茶の間は東京ガス(三菱電機)製のMD-2522FFというガスルームエアコン。購入が平成3年の6月であり、相当長生きしている
- 台所は東芝製のKSG350VDという石油ファンヒーターで、これもかなり長生きしているかも
で、茶の間のガスルームエアコンだが、ガスということもあり暖まるのがかなり早く、しかもFF式ということもあり非常にクリーンな感じで気に入っていたのだが、前シーズンからいまいち調子が悪くなっていた。
一体どこの調子が悪いのかというと、温風を排出するためのファンの軸受けが磨耗しまくったらしく、動作中にギュルギュルと騒音を撒き散らしてくれていた。
で、今シーズンに入りとうとうファンが回らなくなってしまい、エラーコードを表示したまま動作しなくなった...このままでは凍死してしまうので、東京ガスを呼んでメンテをしてもらったのだが最初だけ正常に動いてすぐに同じ症状に。
20年近くも前のやつでもあり、当然補修用の部品のストックも無いのでここは潔く諦めて、後釜のファンヒーターを探してみることにした。ちなみに、冷房はまともに動いているのでこのまま使い続ける予定。
ということで、やっぱりガスがよかんべぇとオークションで色々と捜索してみた結果、リンナイ謹製のSRC-305Eというやつが新品で出品されていたので気合を入れてゲットした...落札価格は3,100円也(^^;)。
早速到着したブツを開封して設置してみると、FF式ではなく普通のファンヒーターということもあるが、かなりコンパクトだったりする。
で、ガスホースと電源を接続して運転スイッチをポチッと押すと、速攻で温風が吹き出してきた(当たり前)。
そうそう、やっぱりファンヒーターはガスがいいな~と改めて実感した俺様でしたとさ。
ところで、このファンヒーターはFF式ではないので定期的な換気が必要と取説に記載されているが、俺様宅の茶の間は中古木造で通気性が非常に良いこともあり、全く心配がないかも(^^;)。