冷蔵庫の浄水フィルター

現在俺様宅で使っている冷蔵庫は、SANYO謹製のSR-D40Cという型番で、スペックは以下のとおり。

  • ドア数4 ドア、右開き
  • 容量 定格404 L → 冷蔵室205L+冷凍室104L+野菜室95L+切り替え室+ 独立製氷室
  • サイズ → 幅x 高さx 奥行き 600x 1798x 665mm
  • 年間消費電力(50Hz) 390kWh
  • 年間電気代(50Hz) 8,970円

2003年頃にそれまで使っていた冷蔵庫がぶっ壊れたんで、急遽電気屋に飛んでいって買い求めた記憶があるが、その際に俺様が目を付けたポイントは、「独立製氷室」だったりする。

タンクに水道水を入れておけば、自動的に製氷してくれるというとってもありふれた機能だが、麺類を冷やしたり飲み物を冷やしたり最近ではフローズンカクテルに使ったりと、常に氷を消費しまくっている俺様宅にはなくてはならない機能かも。

とある日にタンクに水道水を補給しながらタンクをまじまじと見てみると、タンクの底面に黒い物体を発見...物体といっても浄水フィルタだけど。

...そういえば、この冷蔵庫を買ってから一度もフィルタを交換していない...取説を見てみると、3年~4年に一度は交換せよとの命令が記載されていた...ちょっとまずいかも?

ということで、早速浄水フィルタを交換することにした俺様。早速SANYO製冷蔵庫のオプションというか交換部品を検索してみた。

俺様宅で使っているSR-D40C用の浄水フィルタは、「ダイレクト給水タイプ自動製氷機用浄水フィルター」という長ったらしい名称であり、型番は「6242082613」、価格は735円(税込み)だった。

普通に通販で取り扱っているものと思い、あちこち探してみたが、どうやら通販はやっていないっぽいので、最寄のサービスステーションに連絡して取り寄せてもらうことにした。

最寄のサービスステーションって...「さいたまサービスセンター」とあるが実際の住所は上尾でありかなり遠いような雰囲気があったが取り急ぎ2個注文。

で、到着したとの連絡が入ったので車でドライブがてらに取りに行った...想像どおりかなりの田舎かも(失礼)。

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さいたまサービスセンター。といっても住所は上尾。

持ち帰ったので交換だ!ということで作業開始。

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浄水フィルタ。念のためもう一個買っておいた。

交換自体は非常に簡単であり、特に注意することとかそういうことは全然なかったりする。

これで、綺麗なフィルタで氷を大量生産することが可能となった。

どんどんと氷を作りまくってもらって使いまくるのだ!!と誓った俺様でしたとさ。

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浄水タンク。下にある黒い筋のようなものが浄水フィルタ。

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交換後の浄水フィルタ。清潔が何よりでんな~。