デジカメを修理に出す
気になるシミ
今年に入ってから、愛用のデジカメであるPanasonic DMC-FX7で撮影した画像の右上に、黒いシミのようなものが写るようになった。
常に同じ位置に写っている。別に心霊現象でもないようだが、非常に気になる。
液晶の不具合なのか、レンズに何かゴミでも付いているのか、もしくは傷でもついているのかと思ったが、液晶もレンズもそれ自体には特に不具合は見受けられない。
サービスセンターの住所
恐らく、デジカメ内部の不具合のようなので、いつものように分解...はさすがにできない(^^;)ので、仕方がなくPanasonicのサービスセンターに持ち込むことにした。
通常であれば最寄の家電量販店とかに持ち込むのが筋だが、このデジカメはそもそも景品で当たったやつであり、サービスセンターに持ち込むのがベターと判断。
で、サービスセンターがどこにあるのかと調べたら...桶川でやんの。なんでさいたま市にないの?
ということで、自宅から22Kmも離れている桶川はPanasonicのサービスセンターに、寒風吹きすさむ中バイクで持ち込み。寒くてマジで死ぬかと思った(^^;)。
結果として
土曜日に持込して、なんと翌週の水曜日に修理完了の連絡があった...早っ。
さすがに平日には取りに行けないので、次の土曜日に受け取りに行った。バイクで行くのは懲りたので、車で行くことにした。
修理のお値段は6千円弱。黒いシミの原因は...CCDにゴミ付着。
...こういう内部の故障というか不具合は普通無償修理でないの?と食い下がろうとしたが、大人気ないのでやめた(^^;)。
で、持ち帰って早速テストしてみたが、嘘みたいに黒いシミは消えている(当たり前)。
気のせいなのか、点検調整のおかげなのか、以前より動作も何となくキビキビしているような感じ。
ま、このくらいで済んで良かったなとポジティブに考える俺様でしたとさ。