電子工作の必需品?オシロスコープ

電子工作人?の必需品

電子工作、オーディオ工作?をやる人間として、手元に持っていなければならない測定器は、テスターだけではなくオシロスコープもだ!!と思っている俺様。

実は数年前に秋月で販売されている20MHzのアナログ・オシロをゲットしていたのだが、でっかいし何となく取っ付きにくかったので2階のパソコン部屋兼寝室で埃を被ったまま放置プレイ状態になっていた...。

このオシロの主要なスペックは以下のとおり。

  • EZdigital製20MHzアナログオシロスコープ
  • 素直なアナログ・オシロスコープです。入門用にも最適
  • パソコンいらずの格安オシロスコープです(パソコン操作が苦手な方にも)
  • 20MHz2現象オシロスコープ
  • 6インチCRT

ま、極々普通の低価格オシロだったりする。

遅ればせながら

とある日、折角オシロを持っているんだから有効活用せねばと思うようになり、2階から1階のお茶の間にオシロを移動し、入門書を読みながらいじってみることにした。

入門書は2冊購入したのだが、「オシロスコープ入門講座」(電波新聞社)は内容が難し過ぎ...完全に理系人間がターゲットだろ、こりゃ(^^;)。

もう一冊の「オシロスコープ入門」(CQ出版社)は実際にオシロを操作しながら理解ができ、俺様のような電気に弱い人間にはぴったりかも。

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入門という割りには内容が高度かも。

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俺様のレベルにぴったりだったりする。

電気信号を目視する

現在、一週間に一回程度の頻度でお茶の間でオシロをいじっているのだが、「もっと早く使うべきだった」というのが正直な感想だったりする。

「電気信号を目視する」ということがこんなに愉快なことだとは思わなかった俺様、単純にテスターで電圧を測定するだけでは分からないことが山ほどあるのだということを実感中。

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日の目を見るようになった俺様のオシロ。

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低価格ながら20MHzまで対応。でかいのが玉に瑕だが。

入門書を片手に沢山あるツマミやボタンをいじっているのだが、よく分からない(^^;)...けど、面白い!!

適当にいじっていてもそれなりに使えるかも。

あまり無茶をしなければぶっ壊すこともなさそうなんで、何とか早いところ使いこなせるようになりたいと思う俺様でしたとさ。

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ツマミとかスイッチがありすぎでよく分からない。

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校正?中。綺麗な方形波が見えている。