俺様宅のゲーム機を棚卸してみよう!!
真夏の決意
俺様宅2階の寝室兼パソコン部屋だが、実はもう一つの顔(?)があったりする...それは...ゲーム機&ゲーム置き場(^^;)。
毎年着実に在庫が増加しており、押入れとか天袋はほぼ制圧されているっぽい。
今回、恒例である2010年の夏休みというかお盆が到来したのだが、諸般の事情でどこにも行けないのでくそ暑い中ゲーム機の棚卸を虫干しを兼ねて実施してみた。
結果、驚くべき実態が判明したが、それはともかくエアコンも付けずに棚卸をやったら、プチ熱中症になってしまった俺様...真夏では家の中であっても適度な水分補給と休憩は必要だわいと痛感してしまいましたとさ。
それでは、注目の棚卸結果報告!!
- 棚卸日時 2010年8月14日(土)の午後いっぱい
- 棚卸場所 俺様宅2階の寝室兼パソコン部屋(の押入れ&天袋)および長男&次男寝室(の押入れ)
- 棚卸アイテム ゲーム機、ゲーム、パソコン、パソコン周辺機器 → パソコン&パソコン周辺機器の棚卸結果は、別途報告予定
- 棚卸結果 内緒(^^;)、というか下記参照ということで
ファミコン族
それでは、記念すべき棚卸は、やっぱりファミコン族でスタートしてみる。
まずは懐かしいファミコンの本体から...ファミコンの純正箱も最近はとんと見掛けなくなった。
お次は...大量のノーマルファミコンや俺様が改造したAV仕様ファミコン。
ノーマルファミコンはこれからAV仕様に改造するためにストックしている。
ファミコン用のソフトは、押入れ用の収納ケースに突っ込んでいる。
ケースは6個あるが、ぜんぜんスペースが足りないので別途紙袋にて保管中。
続いて、ファミコン周辺機器の棚卸結果。
まずはお約束というか定番のディスクシステムとファミリーベーシック。
なぜかキーボードが沢山あるようだが、なぜあるのかよく分からない(^^;)。
次は、カラオケスタジオ...動作確認はしているが、実際問題一回も使ったことがない。
将来家族全員で楽しみたいと思っている(大嘘)。
これまた定番の周辺機器である、ファミリートレーナー。
いわゆるDDRとかのダンスゲーが流行るはるか前から存在していたやつで、今ではWiiとかにその思想というかコンセプトが継承されている(のか?)。
ファミコン族最後の棚卸アイテムは、ギミア・ぶれいくのパーティータップとその他雑多な周辺機器群。
ターボファイルとかホリトラックとか連射用コントローラとか、マージャン用の専用コントローラとか。
スーパーファミコン族
ファミコンの次は、やっぱりスーパーファミコン。
風来のシレンには大変お世話になった記憶が...いまでもエミュで遊んでいるけど。
スーファミのソフトは、ファミコンのそれと比べて箱のサイズが大きく、収納にはかなりスペースが必要だったりする。
今でも気合を入れて遊べるゲームが充実しているスーパーファミコン、任天堂の底力を感じさせるハードかも。
バーチャルボーイ族
お次は、一世を風靡しようとしてものの見事にずっこけた任天堂の闇歴史ハード(^^;)、バーチャルボーイ。
このハードの世界観というか独創性は半端ないかも...ま、相当早過ぎたハードということで。
日本国内で正式にリリースされたソフトは全19タイトルだが、最後のほうに発売されたSDガンダム DIMENSION WAR(バンダイ、税別5,800円)とか3タイトルがまだゲットできていない俺様。
たまにオークションで見掛けるが、ものすごく高価で手が出ないのが残念無念かも。
ゲームボーイ族
ゲームボーイは初代、ポケット、カラー、アドバンス、SPと一通り揃えた。
そもそも長男がポケモンの赤とか緑とかをやるために買ったようなものだが、次男坊は贅沢にも最初からDSの環境。
当時は白黒の画面でもそれなりに楽しめたかも。
任天堂64族
任天堂の据置型ハードで最後のカートリッジタイプである任天堂64。
小さなカートリッジの中にバイオハザード2とか風来のシレン2とか、よくもまぁ詰め込んだもんだと感心してしまう俺様。
いわゆる洋ゲーも含めてなかなか玄人好みのハードだと思う。
このソフトの箱もスーパーファミコンに負けず劣らず大きいので、収納するためにはかなりのスペースが必要となる。
なので、箱は箱だけ、カートリッジはカートリッジだけまとめてしまっている。
GAMECUBE族
Wiiでゲームキューブのソフトが遊べるということもあり、ゲームキューブの本体(PanasonicのQ)は大昔に処分しており残るはコントローラとソフトのみ。
ソフトはあまり持っていないが、俺様が大切にしているのはバイオハザードシリーズのゼロから4までの5本+ベロニカの計6本だったりする。
任天堂Wii族
任天堂ハードの最後を飾るのは、現行機種であるWiiだったりする。
ゲームキューブと同じ感じであまりソフトを持っていないかも...やっぱり俺様はカートリッジのゲームが大好きかも知れない(^^;)。
セガSG-1000 II族
任天堂の次は、やっぱりセガでなくてはいけないかも。
で、果敢にもファミコンに勝負を挑み、玉砕したSG-1000...セガにはいつの時代も悲運というキーワードがよく似合う(^^;)。
CPUがZ80なのでソフトの移植は割と簡単にできたようだが、コントローラの操作性はファミコンに比べると全然駄目駄目。
セガMARK III族
これまた悲運?のハードっぽいが、海外、特に欧州ではマスターシステムとしてそれなりに健闘した。
ファミコンと比べてスペックは上回っているようだが、相変わらずのソフト戦略のまずさ(サードパーティシステムとか)等により劣勢を挽回できなかった。
セガ MEGADRIVE&SUPER32X族
セガとしては(海外で)最初に成功を収めたハード...未だに?根強いファンがいることでも有名。
元々は16ビットのハードだが、外付けのSUPER32Xを使うと32ビットの恩恵にあずかることができる。
セガ SATURN族
プレイステーションと激突し、やっぱり玉砕した、またまた悲運(しつこいって)のハードかも知れないセガサターン。
バーチャファイターのインパクトはかなりのものがあったけど、一般ピープルはリッジレーサーの方がお気に入りだったっぽい。
ハードウェアとしての性能はプレイステーションに比べてあまり遜色がないのだが、デザインがいまいちで宣伝も垢抜けていなかったのが痛かった。
セガ Dreamcast族
セガ最後の家庭用ハード...今でも俺様宅ではアスカ専用機として現役で稼動している(^^;)。
最近CD-ROMの読み込みが怪しくなってきた(起動時に勝手にリセットがかかる)が、ストックは潤沢にあるんで大丈夫、だと思う。
デザインとか性能とか、玄人好みかつ俺様好みのハードなんだけど、プレイステーション2の牙城は崩せなかった...非常に残念感があるかも。
おまけだが、限定モデルとしていわゆる「ドリームキャストR7」も持っている俺様。
使うのも勿体無いので、このままコレクションとして死蔵してしまう予定(^^;)。
SONY Playstation族
基本的にソニーのハードにはあまり興味がない、というかむしろアンチソニーの俺様だが、プレステ2だけはちゃっかり持っている。
いわゆるピックアップの調整待ちのブツを含め、俺様宅にあるのは...7台(^^;)。
最近全然稼動していないが、改造を含めこれからぼちぼちといじってやる予定。
その他もろもろ族
棚卸の最後を飾るのは、上記の任天堂/セガ/ソニーのいずれにも属さないマイナー?なハード達。
まずはエポック社のカセットビジョンから。
ファミコンが発売される前までは一番売れたハードっぽいが、「きこりの与作」とかはかなりのインパクトがあった(^^;)。
お次もエポック社だが、いわゆるブロック崩しゲームの「テレビブロックMB」。
ブロック崩しだけではなく、ピンボールとかバスケットボールもカラーで遊べるという当時はかなり画期的なゲーム。
さて、トリはやっぱりテレビゲームの原点であるブロック崩しであり、その黎明期に頑張っていた?ハードである「DAZZLA」。
コントローラは自作で、不都合なく動作してくれる。
今実際に遊んでみると非常にしょぼい感じもするが、当時小学生の俺様にとっては夢のようなハードだった。
ということで、真夏に死に掛けながらの棚卸が終了。
実はまだまだ隠しアイテムがあるとの情報も入っている(^^;)が、定かではない。
次の棚卸を乞う御期待ということで...いつになるやら。