洗濯機の無償点検修理
42分の1の確率
とある日、いつものようにウェブを徘徊していた俺様、気になる記事を発見。
- シャープの洗濯機で不備が判明し、無料で点検修理を実施
- 1999年8月から2006年12月までの間に製造された一部の全自動洗濯機
- 内部配線が断線し、まれに発煙・発火の恐れあり
...うちの洗濯機って、確かSHARP製じゃね?と一瞬不安になった俺様、早速SHARPのサイトに突撃。
予め調べておいた洗濯機の型番を入力して検索してみると...ビンゴ(^^;)...俺様宅の洗濯機の型番は「ES-KG73V」であり、2006年に購入したのだが、ぎりぎりで引っ掛かっていた。
この間42機種が製造販売されたとのことだが、確率的にはどうなんだろうか?結構確率は高いかも。
点検修理の予約
それではということで、さくっと点検修理の申込みをしてみた...依頼が殺到してかなり待たされるのか?とも思ったが、まだ周知徹底されていないようで、一週間も待たずに点検修理をしてもらえることになった...ラッキー。
数日が経過し、SHARPのサービスセンターのおじさんが俺様宅を訪問...実は、洗濯機の周りの掃除がかなり大変だったのは内緒(^^;)...と言っても俺様ではなく奥様が大変だったのだが。
おじさんは非常に手際良く洗濯機を前に移動し、背面のカバーを開けてちゃっちゃっと点検...どうやら不具合は出ていないようなので、リード線をしっかりと固定し強化するとのこと。
了解すると、これまた手際良く作業を進め、あっちゅう間に点検修理の完了...早っ。
最後に報告書を書いてもらい、一件落着。
ということで、不具合の発表から一週間も経たずに点検修理が完了してしまった...これほど早い対応は初めてかも...見直したぞ、SHARP(^^;)。
俺様宅はとにかく洗濯機の使用頻度が高く、しかも選択中は振動が出まくりなので下手をすると断線・発火という可能性もあったかも知れないが、これで安心して洗濯をしまくることが可能となった...良かったね、奥様(^^;)。
後日談
洗濯機の点検修理から数日経ったが、この洗濯機を購入したコジマから葉書が到着...内容はこの洗濯機の無償点検修理についてだった。
...遅い!と思った俺様だが、7年も前に販売した家電のフォローをしっかりとしてくれるのには感謝したいと思ったのは言うまでもなかったりする。