最新のタブレットに触れてみよう!!
OBの希望
6月末で卒業したOBがいて、そのOBが新しいパソコン、どうせならタブレットが欲しい、とのたまった...タブレットなら部屋のあちこちで使えるからというのが理由。
今まではThinkPadのX61を使っていたのだが、これとは別のタブレットが欲しいとのこと。
そのミッションを受けた俺様、タブレット選びに着手。
- サイズは7インチではなく10インチの方が見やすく使いやすい
- 機種はiPad/Andoroid/Windowsのいずれかとなるが、Appleは俺様が嫌いなので(^^;)却下であり、AndoroidもOfficeが使えないのでこれまた却下
- となると、Windowsタブレットのみが残る
...普通のWindows搭載タブレットだとあんまり電池も持たなそうだし、そこまでの高機能は不要かも...基本的にネットサーフィン(死語)・メール・そしてエクセルやワードのファイルが閲覧可能であれば結構...あ、ゲームは当然ありで。
Windowsでタブレットとなれば、OSはWindows8がお約束のように付いて回ってくるのだが、やっぱりフルスペックのWindowsタブレット「までは」要らない...さて、どうすべぇか?
タブレットの最適解
そんな時、俺様の脳裏に浮かんだのは、Windows RT搭載のSurface RTだったりする。マイクロソフトの宣伝に拠ると...
- 薄型軽量のタブレットで、しかも8時間もの長い電池寿命を求める方にはSurface RTがおすすめです。 RTはスマートフォンのようにインターネットと常時接続されていて常に最新の情報を取得できます
- Surface RTには、Microsoft Office 2013 RTが搭載されているので、Word、Excel、PowerPoint、OneNoteがタブレットでもお使いになれるのが特徴です
- Surface RT は、Windows ストアから入手できるアプリをお使いいただくタブレットです。Windows ストアには、ゲーム、エンタメ、ニュース、生産性向上などさまざまな種類のアプリがあり、お客様のニーズに合わせてダウンロードしていただけます
- 主にインターネットやメールが見られれば良いという方にはSurface RTをお勧めします(^^;)
...まさにど真ん中ストライクといった感じかも...Windows RTは正直将来性が不安だが、最低でも20年間は現役で頑張って欲しい(大嘘)。
ということで、早速ブツを捜索してポチッと注文した俺様。
ところでSurface RTにはデフォルトでTouch Coverという外付けのキーボードが付属しているが、このキーボードはかなりへなちょこなので、別売りのType Coverというキーボードを追加購入...Type Coverは非常に品薄であり、探すのに結構骨が折れたが何とかゲット...ラッキー。
実物とのご対面
数日して俺様宅に到着したSurface RT...まずパッケージからして非常にお洒落かも。
パッケージの中身はSurface RT本体とTouch Cover、そしてACアダプタと取説類。
もうひとつのパッケージはType Cover...Touch Coverと比べるといかにもキーボードっぽいというか重厚感がある。
実際にキーを押した感触もしっかりしていて、一回使ったらTouch Coverには戻れないこと確実。
つまるところ
...非常に気に入った(^^;)...タブレットを選ぶ際の有力候補となるかも。
惜しむらくはアプリの数がiPadとかAndroidのそれに比べ、圧倒的に少ないということだが、時間が解決してくれる...と思いたい(^^;)。
ま、そのうちにどっかの神がSurface RTをハックして、Windows RTとAndroidとのデュアルブートを可能にしてどちらでも遊べる、ということにでもなればいいなぁと思ったのは言うまでもない(^^;)...それか、Androidエミュを突っ込むとか?