焼き芋の壷

秋から冬にかけて、焼き芋の季節到来ということでサツマイモの消費量が急増するのは世の常。

しかし、家庭で焼き芋というのもなかなか難しくて、つい妥協して電子レンジでチンしたり、蒸し器でふかしてみたりするけど、やっぱり本格的な焼き芋の味には近付けるのが難しかったりする。

ということで、この壷の出番。以前通販で衝動買いしてしまった(^^;)。直径35センチほどの壷。

壷の底には玉砂利が敷き詰められていて、そこにサツマイモを置いて蓋をして強火で30分、サツマイモをひっくり返して更に30分焼くだけで、かなり本格的な焼き芋が作成可能。

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冬にだけ活躍するという謎の壷。

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標準サイズのサツマイモが3個程度入る。

ということで、ご覧のとおり黄金色のナイスな焼き芋のできあがり。

でも、よく考えてみると、不要になった鍋と洗った玉砂利があれば同様に美味しい焼き芋が作れるはず。要は、遠赤外線が出まくれば良いだけなのだから。

もし不要な鍋があれば、挑戦してみること。

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黄金色でほくほくしたあの焼き芋がご家庭で作成可能。