DAP三昧!!~第一段階(単能機の集合体)
生まれつきの「ながら族」ということもあり、通勤や出張、週末の買い物のために、また年末あたりはカラオケの特訓(^^;)のために、いわゆるデジタルオーディオプレイヤー(以下DAP)が欲しくてあれこれ探し、現在に至っている。
もともとライターサイズのラジオ(AIWA CR-LA55)を持ち歩いていたのだけれども、やはりお気に入りの曲を持ち歩きてー!!ということで。
俺様にとってDAPに必要な条件って、一体何だろうかと考えると以下の通り。
- 大容量メモリ → 最低でも256MBは欲しい。アルバム2枚程度は楽勝で格納できないと駄目
- 電池長持ち → やはり10時間程度はもって欲しい。頻繁な電池の入れ替えや、充電は面倒
- バッテリーは単3又は単4、充電池使用可能 → 内蔵バッテリーだとサイズをコンパクトにできるが、電池が切れた時、充電するまで待たされるのがいや。手持ちの単3や単4を速攻で入れ替えてリカバリというのがナイス。当然ニッケル水素とかの充電池は使用可能なやつ
- USB接続 → インターフェースは、やはりUSB接続がベスト。メモリカード経由の遣り取りは面倒
- 日本語表示 → やはり日本語で曲名とか操作メニューが表示されるやつが良い
- 付加価値?→ ボイスレコーダーとかFMラジオを内蔵しているタイプもあるけど、最低限の機能で十分
まず、最初に買ったのは、IO-DATAの「HyperHyde Hybritz」。
この手のプレイヤーでは先発組ということで、メモリ64MBは少な過ぎ(今考えると)。また、電池の持ちもニッケル水素電池だと4時間程度でこれまた不満。
左から順にUSB接続用ケーブル、USBメモリ、DAP、ボイスレコーダー(東芝製)。これらをまとめて持ち歩いていたりした。かさばってしょうがなかった...