トーフラーメン幸楊

埼玉県さいたま市桜区田島1-21-18

さいたまのご当地ラーメンというのがあるのかどうか?というと微妙なような気もするが、結構有名なのが「豆腐ラーメン」というもの。

これは、醤油味のラーメンの上に具として豆腐あんかけが乗っかっているラーメンであり、いわゆる麻婆ラーメンとは別物。

元々は岩槻が発祥の地だそうだが、さいたまで豆腐ラーメンといえばお約束で名前が挙げられるのは、浦和の「幸楊」だったりする。

ということで、その本丸である幸楊に突撃してみた...場所は西浦和、田島団地のど真ん中。

ラーメン屋には珍しい青い看板で、しっかりと「トーフラーメン」と書かれている。

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田島団地内にある石碑。

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昼時ということもあり、結構な混雑。

外から見ても、中に入っても全く普通の中華食堂であり豆腐ラーメン以外にも何か頼んでみようかという気持ちになったが、午後睡魔に襲われることが確実に予想されるため止めといた(^^;)。

周りの客も半分以上が豆腐ラーメンを注文しているっぽい...やはり人気メニューっぽい。

注文してからちょいとしてカウンターにどんと置かれた豆腐ラーメン、直球勝負で普通の豆腐あんかけラーメンかも。

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さいたまB級グルメの代表選手?である豆腐ラーメン。

早速食べてみると、熱々の豆腐あんかけと醤油味のラーメンが何ともいえないハーモニーを奏でてくれる...これだ!といったような感動はあまりないが、とにかく昔懐かしく優しい感じのラーメンかも。

ということで、例によって完食した俺様、何かほっとした気持ちで会社に帰還したことは言うまでもない。