勢太郎つけ麺
俺様が平日の朝、必ずといって良いほど聴いているFMの番組は、お約束だがNack5の「WARMING-UP MUSIC」(by 大野勢太郎)だったりする。
メインパーソナリティである勢太郎のおっさんが言いたい放題という感じの番組だが、ついつい聴き入ってしまうのはなぜ?
とある日、この番組と連動している通販企画、「特選市」で大野御大自らが監修したという「勢太郎つけ麺10食セット」が発売されたということなんで、早速「特選市」のサイトを見てみると...なかなか良さげなんでついついポチッと注文してしまった...売り文句は、
- 麺は、スープがよく絡むコシの強い中太麺
- スープは甘みや酸味などで誤魔化さない直球勝負の味
ん~、期待が膨らむ(^^;)。
![seitaro01.jpg](https://hkjunk0.com/wp-content/uploads/seitaro01.jpg)
かなり強気のセールストークが並んでいる。果たしてお味はいかに?
何日かして、ようやく到着した勢太郎つけ麺。箱はシンプルなデザイン。
![seitaro02.jpg](https://hkjunk0.com/wp-content/uploads/seitaro02.jpg)
あくまでシンプルに白黒だけのデザイン。
内容物は、麺とスープのみという潔さだったりする...具は自分で準備。
![seitaro03.jpg](https://hkjunk0.com/wp-content/uploads/seitaro03.jpg)
手前が濃厚魚介スープ、奥が中太麺。
![seitaro04.jpg](https://hkjunk0.com/wp-content/uploads/seitaro04.jpg)
麺とスープのアップ。麺は限りなくストレート。
で、週末になったので早速調理をすることに。
調理といっても麺を茹でて水で洗って、それとは別にお湯でスープを溶かしとくだけであり、至極簡単。
![seitaro05.jpg](https://hkjunk0.com/wp-content/uploads/seitaro05.jpg)
シンプルな調理方法。間違えるやつは多分いない。
麺は熱湯で5分~6分程度茹でて、冷水で洗ってやる。
で、見るからにつやつやした中太ストレート麺のできあがり。
![seitaro06.jpg](https://hkjunk0.com/wp-content/uploads/seitaro06.jpg)
水洗い中。しっかりと洗ってやるのだ。
![seitaro07.jpg](https://hkjunk0.com/wp-content/uploads/seitaro07.jpg)
中太というには少し細い感じもするが、ま、いいっか。
スープはお湯に溶かすだけでは全く芸が無いので、つけ麺の定番であるかと思われる具材を調達してみた。
すなわち、半熟卵+海苔+ネギ+チューシューというお約束の具材。
そいつらをどんぶりにぶっ込んで、早速食べることに。
![seitaro08.jpg](https://hkjunk0.com/wp-content/uploads/seitaro08.jpg)
非常につけ麺のスープらしくなったと思う。
...んまーい!!能書きにあったように、麺とスープの絡み具合が非常にナイスかも。
気持ちもう少し麺が太くても良かったような気もするが、そんなのは些細だ。
家族4人で夢中になって麺をすすり、6人前茹でたのがあっちゅう間に完食(^^;)。
これならわざわざ店に行ってまでつけ麺を食べることもないか、とさえ思ってしまった俺様、追加購入しようとしたら速攻で売り切れていてしまっていて残念だったのは内緒(^^;)。