つけめんの元祖
いわゆるつけめんの元祖といえば、やはり池袋大勝軒の「もりそば」。
その昔、池袋で開催されていた「オーディオフェア」に出撃する前に、昼に行列して食べた記憶が今でも鮮明に思い出されてしまう。
で、浦和のロヂャースでその「元祖つけめん」が売られていたので早速ゲット。エースコック製。
さて、どんな味なのか?
![tsuke01.jpg](https://hkjunk0.com/wp-content/uploads/tsuke01.jpg)
山岸さんの笑顔が素敵なパッケージ。
いわゆる「あつもり」タイプのつけめんであり、作り方自体は焼きそばと同じ感じ。ただし「麺ほぐし油」という赤い色の袋が入っており、麺同士がくっ付くのを防ぐ仕様になっている。ちなみにこれは特許アイテムらしい(^^;)。
![tsuke02.jpg](https://hkjunk0.com/wp-content/uploads/tsuke02.jpg)
極めて普通っぽい内容物だが...
![tsuke03.jpg](https://hkjunk0.com/wp-content/uploads/tsuke03.jpg)
これが特許をもっているらしい(^^;)。
で、早速作ってみました。チャーシューが極薄なのは悲しいけど、見た感じはそれなりに雰囲気が出ているようで。
では、いただきまーす...ん、結構いけるかも(^^;)。麺がもちもちぷりぷりとしていて、うまいかも。スープもそれなりに似ている。
本当は現場に行って食べろと言いたいところだけど、これでも十分雰囲気が出ているんでまぁ合格ということで。
![tsuke04.jpg](https://hkjunk0.com/wp-content/uploads/tsuke04.jpg)
もちもちぷりぷり太麺と海苔のコラボ。
![tsuke05.jpg](https://hkjunk0.com/wp-content/uploads/tsuke05.jpg)
チャーシューが、残念だけど味はまぁ合格点。