コーヒーミル

俺様宅で朝食後に欠かせないものといえば、やっぱりコーヒーだったりする。

コーヒーは基本的に挽きで購入しているのだが、お土産とかでコーヒー豆をもらったりしているうちに、コーヒー豆の在庫が増加しまくりの状態...こりゃ、そのまま放置プレイ状態にしておくのも可哀想なので、いっちょ挽いて飲んでみるかと思い立った俺様。

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インドネシアとかハワイとか、名産地のコーヒーたち。

俺様宅、の台所の食器棚の奥深くに、学生時代から使っていたコーヒーミルを死蔵しているのだが、いまさらそんなのを引っ張り出してゴリゴリやるのはかったるい。

ということで、電動のコーヒーミルを購入することにした俺様、どんな種類があるんかいなと検索してみた...こちらの説明によると、家庭用「カット式」(豆をカットして粉にする)と、「グラインド式(コーン式)」/「プロペラ式」(磨り潰して粉にする)の3種類があるっぽい。

カット式とグラインド式はそれなりにお値段が高く、設置スペースもとるようなのでプロペラ式を軸に探してみたのだが、最終的に俺様がゲットしたのはこの店メリタ MJ-516(ホワイト)というやつ。

俺様が注文したときにはキャンペーンをやっていて、コーヒー豆(2袋)がサービスで付いてきた...ラッキー。

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やたらと店員さんの笑顔が多いような気がする店で購入。

それでは、早速挽いて飲んでみることに...今回はインドネシア土産のトラジャコーヒーを試してみる。

メジャースプーンでコーヒー豆を3杯分投入し、蓋をかぶせてスイッチを入れると大音響とともに豆の粉砕開始。

大体10秒くらいで粉砕音が変わってくるので、そこで終了となる。

あとは挽いた粉でコーヒーを淹れるだけ。

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今後の身の上を知らされていないコーヒー豆の群れ。

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左の白いスイッチを押し下げると粉砕開始。

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あとに残されたのは、コーヒーの粉だけ。

コーヒーが出来上がったので、飲んでみる...うーむ、まずっ(^^;)。

実はこのコーヒー豆はかなり昔にもらったものであり、香りがしっかりと飛んでしまっている...コーヒー豆は生鮮食品ということを改めて思い知らされた。

買ったコーヒー豆は冷凍庫に保存しておくのが良いと言われているが、冷凍庫のスペースが全くないのでこのようなザマになってしまったのが非常に残念。

こうなりゃ残りのコーヒーもとっとと消費して、新しくて旨いコーヒーを飲んでやる!と誓った俺様でしたとさ。