NAS三昧！！～LANDISKおさらば編
奇怪な現象
しばらくLANDISKのネタをアップしていなかった俺様だが、実はとっくの昔にLANDISKとはおさらばしていたりする(^^;)。
2007年の年末から2008年の始めにかけて、何もしていないのに勝手に「ディスクが取り外し」されたり、「ディスクが挿入」されたり、「ディスクの取り外し失敗」になったりと、奇怪な現象が頻発した。
何もしていないのに、勝手に無茶苦茶な挙動を繰り返したLANDISK。とっても不思議。
恐らく、というか確実にハードディスクのコネクタの接触不良っぽいが、以前にも同様の現象が発生したことがあった。
その度にリビルド(再構築)を行なうのは非常に気に食わないし、修理代を払うのももったいないので、残念だがLANDISKに見切りをつけることにした。
LANDISKの処分
ということで、内蔵されているハードディスク(SATA)を取り出して、LANDISK本体をオークションで処分することにした。
取出ししたハードディスクは、何か別の用途(やっぱりNASか？)に使う予定。
まずはLANDISKからハードディスクのケースを抜いて、ケースを分解する。
HDDケース4本を抜いた状態のLANDISK本体。
これがHDDケース。どれも同じ仕様だったりする。
ケースに内蔵されていたハードディスクは、SAMSUNG製の250GBで、これが4本で1TB分。
SAMSUNG製ハードディスクの裏側。
4本で1TBの大容量。有効活用有効活用。
で、LANDISK本体をオークションに出品したところ、あっちゅう間に落札された。良かった良かった。
残された4本のハードディスクは、有効活用すべくしばらく休眠してもらうことにした。
とっとと新しいNAS環境を構築して、万全のバックアップ体制を整えたいと心に誓った俺様でしたとさ。
