保有マシーン大紹介!~番外編(ダブったMSX)
珍しく俺様のパソコン部屋兼寝室の掃除をやっていたら、どっかで見たことのあるようなMSXマシンを発掘。
...PV-16って押し入れにしまっていたはず...夜中に小人が移動した?んなわっきゃないか...完全にダブったかも(^^;)。
本体にカートリッジスロットは1つだけ。
しかも、「EXPANSIVE UNIT KB-7」という怪しい拡張ユニットが付いていた。
もともとこのCASIOのPVシリーズはMSXの中でもゲーマー向けに低価格を売りにしていたのだが、マジで半分ゲームマシンみたいな造りになっていて、カートリッジスロットが1つしかなかったり、カーソルキーがジョイパッドっぽくなっていたりと、少々拡張性が犠牲になっているかも。
なので、この拡張ユニットを接続することによりプリンタインターフェース追加+2つのカートリッジスロット追加+メモリ増設が可能となり、やっと普通?のMSXマシンとなるっぽい。
ま、実際問題これにカートリッジスロットが3つも要るかというとかなり疑問だったりするが、当時のCASIOの良心?を垣間見ることができるということで(^^;)。