かっぱ寿司の謎に迫ってみよう!!
突然出現したあのバー
それはそれはくそ暑い夏の日の昼...俺様一家はたまには外食でもしてみっかということで17号バイパス沿いにあるかっぱ寿司へ突撃し、着席し、お茶をすすりつつ、ガリを齧りながら、様々な寿司を注文をして食べていた。
この店は注文をテーブル/カウンターに設置されているタッチパネルで行なうのだが、まぁ普通のタッチパネルだったりする...のだが...?
なんと、いきなり画面の下部にどっかで見たことがあるような横長で灰色の棒状のやつが出現...Windowsのタスクバー(^^;)。
果たして、操作できるのか?
...こりゃおもしれ~(^^;)と、タッチパネルをいじってみると、ちゃんとマウスも表示されている。
OSはWindowsといっても雰囲気というか仕様からしてWindowsCEっぽい。
で、この注文システムのソフトの名前は「ちゅうなび」とある。
ここで、禁断の操作をやってみたくなった...そう、再起動(^^;)...が、やっぱやめた(^^;)。
他に何か操作できないか?と思いタスクバーの右端にある「デスクトップを表示」ボタンを指クリックすると、なんとデスクトップ画面が表示された。
ちゃんと壁紙に「WindowsCE.net」と表示されており、デスクトップ上には「ゴミ箱」や「マイコンピュータ」や「インターネットエクスプローラ」や、なんと「メディアプレイヤー」のアイコンまである。
かっぱ寿司の端末を使ってインターネットをやる、というのもかなりお洒落ではないかい?と思った俺様だが、さすがに寿司の注文もしないで遊んでいると店からつまみ出される可能性が大有りなので、もとの画面に戻しといた。
ということで、大規模外食産業の裏側?を垣間見た俺様... 注文システムをハックして寿司をロハで食べられりゃ幸せだ!と思ったのは言うまでもない>犯罪だ(^^;) → 良い子の皆さんは決して真似しないでね(はあと)。