担担麺 麺や双六

埼玉県戸田市下前2-1-19

たまには遠出してラーメンでも食べてみるかということで、奥様とJR埼京線は戸田公園駅そばの「麺や双六」まで遠征。

開店時間である11時30分の5分前くらいに現地に到着した。

が、駐車場が2台しか置けなくて、しかも埋まっていたので通り沿いにある「ヨークマート下前店」の駐車場に車を置かせてもらった(^^;)。ちゃんとあとで買い物をするので許して欲しい...

店構えは、ま、どこにでもあるようなラーメン屋といった感じ。開店直後というのにカウンターのみの席はほぼ埋まっていたが、2席だけ空いていたのでラッキー。

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朝(昼)もはよから行列が。お疲れさんです。

券売機で、俺様は汁無し担担麺を、奥様はノーマルの坦坦麺をチョイス。店内では店主(お兄さん)が手際よく坦坦麺を量産している。汁無しと汁ありが半々くらい?

昼時は、ライスがセルフで1杯だけ無料。取り敢えず我慢した俺様(^^;)。

で、目の前にお目見えした坦坦麺。汁ありは非常にオーソドックスな感じの坦坦麺だが、汁無しは...見た目に非常にインパクトがある。真っ赤なタレ(ラー油)の上に浮かぶ麺と挽肉、ネギとキャベツの彩りが美しいかも。

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汁無し坦坦麺。見た目非常に美しいと思った俺様。

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ノーマルな坦坦麺。こちらはオーソドックス。

「汁無しはよーくかき混ぜてください」という店主のアドバイスを遵守して、ぐちゃぐちゃに混ぜてまずは一口...太目の麺に絡むタレの口中に広がる爽やかな辛味と、山椒の痺れるようなコラボが素晴らしい辛いだけではなく、しっかりと旨みがある。

奥様の食しているノーマルな坦坦麺も、非常に坦坦麺らしい感じだが、汁無しに比べるとインパクトが弱い感じ。

...あっちゅう間に完食してしまった俺様&奥様。激しく後悔したことは、大盛りにしなかったことくらい(^^;)。

ということで、非常に満足感が高かった今回の遠征だったが、帰りに近くにある「神戸屋東京工場」の売店でパンを大量に買い込んだ。

次男坊が大好きなレーズンロールパンが5個入り×2袋で150円、その他のパンも全て50円と爆安。早く買いに行かないと売切れてしまうということなのでお早めに。

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こんなに大量のパンが合計で400円...やっすい。