ジャンクガレッジ
埼玉県さいたま市見沼区東大宮4-47-4
大崎はつけ麺の有名店「六厘舎」の別ブランド、まぜそば専門店の「ジャンクガレッジ」がなんと東大宮に引越ししたということで、会社帰りに同僚+会計士の連合で行ってみた。
東大宮駅から徒歩5分ということで、そんなに遠くないかも。ところで、最近東大宮近辺って、何気にラーメン激戦区になりつつあるかも。
で、現地に8時前に到着したが、すでに行列ができている...しかも、若造だらけでサラリーマンはあまりいない。ちょっと違和感?
しかし、「ブタにばってん」というロゴ(?)もアレだが、横の看板にある「ニンニク入れましょう」という店側の強烈なメッセージ(?)も非常にキている。運転中、何も知らないドライバーがこのメッセージを見たら、どう思うやら。
「ジャンクガレッジ」という店名からも分かるように(何が?)、いわゆるジャンクフード直球勝負の店。ジャンルとしては、二郎インスパイヤ系か。当然注文スタイルも二郎っぽくて、先に食券を買ってから並ぶ。
他の連中は定番の「まぜそば」または「特製まぜそば」を注文したが、俺様はひねくれて「ラーメン」を注文した。ラーメンだけではつまらないので、「子豚増し」+「魚粉」もついでに。
で、仕上げにトッピングを聞かれるので、迷うことなく「ヤサイ」+「ニンニク」+「課長」をオーダー。これ定番。
...最終的に出てきたもの、それは...何とも想像を絶するものが...(^^;)。
盛りの良さは二郎を凌駕しており、富士丸をも超えているかも。麺はプリプリしていて非常に俺様好み。スープもなかなか。ニンニクはガッツリと入っていて、後で困ること間違いなし(^^;)。
下は、同僚が頼んだ「特製まぜそば」。特製ということだけあり、ベビースターラーメンの食感がいけるかも(いけないという声もあり)。
...残念ながら俺様は、子豚をほとんど食べられずにリタイヤしてしまった。久し振りの敗北感が容赦なく全身に染み渡る(^^;)。
で、店を出ると行列が更に増えていた。大部分が若造(^^;)...やっぱり、おっさんには厳しいかも。
ということで、次回はぜひ「まぜそば」に挑戦してみたいと思い、そしていつかは必ず子豚まで完食してリベンジしてみたいと思った俺様...アホか?>自分自身。