百福長寿麺 鴨だしそば
またまたまた安藤百福御大の生誕100年のネタ、なんと3連荘だったりする(^^;)。
今回は、「百福長寿麺」と同時に発売された「百福長寿麺 鴨だしそば」。

緑のたぬき...ではなく鴨だしそば。
セールスポイントは以下のとおり。
- めん → カップめん史上最長の約100cmのフライストレートめん
- つゆ → 鴨の香りと甘みを出した風味豊かなつゆ
- 具材 → 鴨つくね、太ネギ、「福」かまぼこ、揚げ玉
「百福長寿麺」と同様に、百福御大にあやかって麺はいわゆる「一本麺」となっているが、「※この商品はお客様の長寿をお約束する食品ではございません。」という但し書きがお約束で記載されている。

食べても長生きが保証されている訳ではない。

むしろ寿命を縮めるかも(^^;)。
それでは、早速食べてみることに。
作り方自体は普通のカップラーメンと変わらず、かやくは先、液体つゆは召し上がり直前に投入。

これが噂の一本麺であり、長さは100cmもある。

かやくには鴨つくねとか「福」かまぼことかが入っている。
お湯を注いでから3分が経過し、温めた液体つゆを注ぐと、いかにも目出度い感じの鴨だしそばの出来上がり。

出来上がった鴨だしそば。早く食べたい!
それでは、いただきまーす...かなりいけるかも。
つゆはしっかりとだしが利いていて、一本麺との絡みが非常に良い。
鴨つくねとか「福」かまぼこもそばらしさを引き立てているし、ご機嫌な感じ。
ということで、一気につゆまで完食した俺様、「百福長寿麺」よりこちらの方が気に入ったかも。
ここはやはり、カップヌードルを発明した百福御大に感謝せざるを得ない俺様でしたとさ。