井上陽水(その2)

今年も陽水のコンサートが大宮はソニックホールであったので行ってみた。いつもチケットの確保を有難うございます>H田さん御夫妻。

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開場が18時で開演が18時30分というのは、かなり厳しい。

6月30日は、いわゆる法人税の確定申告日&第1四半期決算日なので非常にドタバタしていたが、開演が18時30分なので17時25分の終業のチャイムが鳴り終わると同時に速攻で自宅に帰った俺様(^^;)。

で、着替えて奥様と共に埼京線に乗り、大宮へ。

開演時間の6分ほど前にコンサート会場であるソニックホールへ到着...時間なさすぎ。

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40周年であり、還暦の陽水さん。

ホールに入ると、すでに大部分の席は埋まっていた。

...例によって、非常に年齢層の広いファンが集結しているかも(^^;)。ま、俺様も平均年齢を引き上げているだろうけど。

着席してすぐに開演。今回はコーラスの女性が3人いて、バンドの人数が多い。

一曲目の「Happy Birthday」だが、なんだか陽水の声が引っ込んで聞こえた。陽水の調子が悪いのか、それともバックの音量が大き過ぎるのか?二曲目の「青空、ひとりきり」も同様。

しかし、次の曲からちょうど良い感じで陽水の声が前面に出てくるようになり、一安心。

それからはあっちゅう間に時間が経ち、21曲を一気に歌い上げてくれた。

相変わらず味のあるMCはあるわ、忌野清志郎との思い出を語ってくれるわ、懐メロをやってくれるわとサービス精神たっぷり。「氷の世界」とか「夢の中へ」ではお客さん総立ちで狂乱状態(^^;)。

アンコールは「アジアの純真」から「いっそ セレナーデ」まで4曲を熱唱。最新曲である「Love Rainbow」では、さいたまのおねーさん8名(素人?)をコーラスに追加し、計11名のコーラスで盛り上がった。

今回はいつも以上に楽しめたコンサートだったかも。これからも末永く頑張ってくれいと思った俺様でしたとさ。

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お約束の「周知の曲順」。終了後に写メの餌食になっていた。

本日の曲は以下のとおり。

曲順曲名
1
Happy Birthday
2
青空、ひとりきり
3
闇夜の国から
4
Make-up Shadow
5
とまどうペリカン
6
断絶
7
帰れない二人
8
飾りじゃないのよ 涙は
9
リバーサイド ホテル
10
ジェラシー
11
自然に飾られて
12
ドレミのため息
13
クレイジーラブ
14
限りない欲望
15
氷の世界
16
最後のニュース
17
少年時代
18
アジアの純真
19
Love Rainbow
20
夢の中へ
21
いっそ セレナーデ